テレワークが来月終了しそうな情勢だが、セミリタイアのために稼がねばならずモヤモヤする
今月はセミリタイア関連の本を読んだことと、FIREのための貯蓄率の重要性を示すグラフを見たことで、セミリタイアに向けたモチベーションは上がっています。
現実的にセミリタイアを目指すために仕事で稼ぐ環境がコロナ禍でも維持されてますので、5/11からの5日連続勤務は繁忙期と重なって地獄でしたがなんとかのりきれたかなと。
「FIRE最強の早期リタイア術」は30代で経済的自立を達成するための技術が書かれた本 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
アーリーリタイア関連本はAmazonで探すと電子書籍含めればそれなりにヒットします。ただ、このファイアームーブメントは北米(特にアメリカ)を中心に広がってるわけですが、不思議と関連書籍ってこれまでなかったと思うんですよね。その先陣を切ったのが昨年末に出た「FIRE 最速で経済的自立を実現する方法」。...
コロナが今後第2波の可能性があるとはいえ収束傾向で、順調にいけば来月後半には通常に戻りそうです。
ただ、リモートワークはいいところと悪いとこもありますし、セミリタイア目指すという意味で考えると複雑な感想になるんですね。
飲み会などがないのはほんとにいいと思う
個人的に人と話すのは嫌いではないのですが、働いていていやなのが飲み会とパワハラなんですね。
飲み会の場合、以下の2つの傾向を露骨に見せる人間がほんとに嫌いなんですね。
- 酒を飲ませて本音を引き出そうというのがバレバレなお偉いさん
- 酒を飲まない人間に表情で切れ気味な人
体調的な問題や持病の影響で飲めない人いますし、飲めない人年々増えてる中で変わりきれてない人見ると何だかなぁと。
しばらくは飲み会ないと思いますが、未だに解決策飲み会でコミュニケーションと年度の初めにパワポ使って説明するお偉いさんもいるだけにどうなることやら。
同時にパワハラ傾向の人間に遭遇しなくていいのも大きいかと。
事務所で別の部署だとしても雰囲気を悪くしますし、強圧的過ぎて人がついて行けてないのも見ますし。
事務所に通勤となった場合に、ある程度おおらかになってくれてるといいのですが。
セミリタイアのためにある程度はまだ稼がないといけない
今年で資産運用9年目である程度資産は築くことができましたけど、安全圏という意味ではある程度稼がないといけません。
あと10年必要かというとカウントダウンは始まってるかと思わなくもないのですけど。
なので現実的には働き方が変るのに合わせていかないといけない。
その意味でリモートワークは集中力とかの悪い面もあるのですけど、通常に戻っても制度的に可能になりそうですので、週1日くらいはリモートワークという形でやれたらなと考えています。
リモートワークで成果主義が進むという人もいますけど、基本的にはチームワークの成果で評価という面も強くなってますので、だとすると会話スキルも必要となるでしょう。
リモートワークしていてほんとに会話なしで作業する人も存在するんですけど、対面じゃないと話しかけにくい面もあるのでモヤモヤすることもあるんですよね。
ともあれ稼いでとりあえずは現時点でのゴールに向かって稼がねばならないなと。
30代のうちの資産の目標は達成しましたし、ゴールまでの折り返し地点はそれなりに過ぎてる状況ですから、愚直に勤労→倹約→投資のサイクルを回していきたいですね。


フォローする Follow @garboflash
更新情報を受け取る

- 関連記事
-
- テレワーク固定になるのならば、地元に帰った後にセミリタイアも選択肢になりそう
- コロナ禍で自家用車の必要性は感じるが、住む場所は中枢中核都市という条件つき
- テレワークが来月終了しそうな情勢だが、セミリタイアのために稼がねばならずモヤモヤする
- 生活防衛資金の応用版?現金クッションという考え方
- 4%ルールに基づいた貯蓄率と投資リターンとリタイア(FIRE)までの年数の関係