ひふみ投信で半年上位構成銘柄生き残った銘柄を検証
前回までのあらすじ
ひふみ投信の上位構成銘柄が1年でどうなったか見てみた
ひふみ投信の上位構成銘柄が半年でどうなったか見てみた
ということでひふみ投信の上位銘柄を見てきましたが、じゃあ直近で半年以上上位に生き残ってる銘柄ってどんなの?ということです。
生き残ったのは以下の5銘柄。
- あいホールディングス 3076
防犯カメラシステム運営・カッティング機器等情報機器・カード発行機・建設設計が4本柱 - エスアールジータカミヤ 2445
足場等仮設機材の販売・レンタル大手。太陽光パネル架台など環境関連拡充。ベトナムへ進出 - リロ・ホールディングス 8876
企業福利厚生の総合アウトソーサー。留守宅管理と福利厚生運営代行会社持つ。海外拠点拡大中 - テンプホールディングス2181
人材業界2位。持株会社傘下にテンプスタッフやインテリジェンス。アウトソーシングも育成 - トラスコ中山9830
工場や屋外作業現場向け工具、消耗品、機器類等の卸。ホームセンター向け販売、PB商品強化
生き残ってる銘柄でも他業種にわたっていて中々面白そうです。特に3076、8876、9830は業務的に直近はよさそうですがね。じゃあ近5年までどんな感じなのか、調べてみました。




5年で見ると成長している企業ということが良くわかります。トラスコ中山だけは大きく変動せずジリジリと伸び続けております。
ここまで3日連続で見てきましたが、上位になって銘柄にはそれなりに魅力があり、株価が好調な企業が多いということがわかりました。
後、株価が軟調な企業が半年間で消えてたりするので、売却しているようですね。
ちょうど1年前半年前でたまたまそうなっている可能性もありますので、真似すると儲かるという類ではありませんので、ご注意ください。※あくまでも投資は自己責任です。
興味を持ったので調べてみたという感じですので、これをマネして投資するということは直近ではないです。ただ、まとめてみると中々興味深いなと思いました。


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