総資産の伸びがいまひとつ・・野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型の資産状況 2020年7月編
本シリーズは野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型の総資産額推移等を定点観測していくのが趣旨です。
積立投資として資産の核の1成分としたい野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型の資産推移がどのようになっているか確認していきます。
野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型資産推移

資産の配分は、国内株式、先進国株式、国内REIT、先進国REITが1/6、先進国債券、新興国債券、国内債券が1/9です。
運用開始時からの資産推移額をグラフにしております。運用開始時からの資産推移額をグラフにしております。基準価額は直近5ヶ月で15407円→14589円→12608円→13342円→13842円→13882円と戻しては来ていますが2月まではまだ遠い感じですね。
総資産は139.3億→141.2億と+1.9億と140億台回復しましたが、6月は伸び悩みの状況。
6月10日あたりは146億程度まで増えていたのですが、その後は減少傾向なのは気になります。
一応TOPIXとか国内債券は1ヶ月リターンパフォーマンスが下の方でマイナスなんですけど、外国株式は+3.2%とかなので穴埋めできてるはずなんですけどね。
SBI証券のランキング見ると先々週ベスト10落ちしてたようなので、去年のような勢いはなさそうですが。

月間ではよくわからない「投資のソムリエ」というのに抜かれた影響で10位になってます。

為替が怖いくらい落ち着いてる状況ですから、為替ヘッジ型はなかなか人気でにくい状況かもしれませんけど、逆にこれだけおちついてるというのは不気味さの裏返しだと思うんですけどね。
なので、NISAの残り1万程度もこのファンドで埋めたいと考えています。


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