確定拠出年金の大まかな運用方法
会社での確定拠出年金の大まかな運用方法を決める時期が近付いております。
基本はポートフォリオを自分で決めようと思っておりますが、いかんせん新興国関連やREITはなしですから、かなり狭い範囲での投資となります。
ポートフォリオを決める上で参考にしようとしたのが、岡本和久氏の自分でやさしく殖やせる 「確定拠出年金」最良の運用術
自分でやさしく殖やせる確定拠出年金最良の運用術
これを読んでバリュー平均法は試してみる価値があるなと思いました。と同時に売買にかかる経費が小さいという利点がある制度ですから、レラティブ・ストレングスも有効だと思うんですね。
レラティブ・ステトレングスその3~調査結果の記録~
普段は毎月積立投資を行っているわけですから、確定拠出年金では別の手法を取るというのも、ある意味分散なのかなぁと思います。
で、バリュー平均法とレラティブ・ストレングスどっちをやるのか?
ハーフ&ハーフでいいじゃないかと思いました。
さらに言えばまだ会社に入って10年経ってないから、DCの限度額に届かない金額ですので、2分割する意味あんのか?という話でもあるのですけど、
バリュー平均法は4半期や半期に1回を推奨しておりましたので、毎月はレラティブ・ストレングス、4半期に1回バリュー平均法で投資というのが、いいという考えに至りましたので、これで行こうと思います。
後は、バリュー平均法のポートフォリオになるのですが、これに関しては後日書こうと思います。


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