イスラエルETF(EIS)がいつの間にかマイナスに戻ってたので、欧州のコロナの状況を調べてみた
投資のサテライト枠としてイスラエル株に投資をしておりまして、個人的にはイスラエル関連の本を3ヶ月~午前2時半年に1冊は読むようにしています。
以下の本はイスラエル寄りの人が書いていて、日本に多い新アラブの人は嫌悪感があるでしょうけど、国家に関して学にはいい本多と思います。
配当再投資で今月投資をしようと思い、直近の株価を見たところ、欧州株や米国株と比べても9月に入って急落中。

バーレーンとも国交を結ぶというポジティブなニュースもあってこれですから何かあるかなと。
フランスなどで再感染拡大という話を見たのでもしかしてと思い、PCR真理教の思想に近いとはいえ各国の変動が見れる日経で、欧州各国の感染者の状況を見るとなるほどなと。
感染者が前回ピークを超えてるイスラエル、スペイン、フランス
イスラエルの感染者数ですが、第2波が収束せずに第3波が来ているような状況。

人口1000万くらいでこれですから、結構きつい状況で経済も影響がでそうです。
そして、スペインとフランスも第2波が来た状況で、感染者が前回のピークを超えてます。


ただ、死者数に関してはあまり増えてない状況。日本と7月あたりと同じパターンに見えます。

他の主要国も感染者は増加傾向
ドイツ、イギリス、イタリア、スイスなど他の主要国に関しても増加傾向ではあります。




個人的に欧州サッカーようやく各国で再開という状況なだけに、これは心配になってきますね。
ただ、死者数抑えられてるの見ると、個人的に来年のユーロ2021や東京五輪は開催できると考えています。
ちなみにロシアは第1波収束する前にまた増え始めてるので、プーチンがどうするのか気になるところです。

米中の競争が激しくなくなる中での、第3極の欧州、日本、インド、オーストラリア
米中の競争が激しくなるわけですが、個人的に第3局に投資をするのもありかなと。
そして、それは欧州、日本、インド、オーストラリアなどになると思うのですが、現状見るとアメリカ寄りの国が多い。
AIとかスコア化とかを進めて監視社会化してる中国よりはアメリカの方がいいと普通の人は考えると思うので、だったらこれらの第3極の国にも投資しておくのは悪くないと考えます。
あげた国の中に魅力的な企業はあると思いますし、10年後も残る企業は残ると思うんですよね。
NASDAQの上げ方見ると怖さを覚えるので、第3極の国への投資を年末にかけて意識しておきたいです。


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