野村7資産バランス為替ヘッジ型資産状況2014年10月編
とうとう10月になりました。
いや~今年の上期はどんだけ忙しかったんだよといいたくなります。ただし下期も忙しさはある程度は保った状態で今年は終わりそうです。
この忙しさに耐えれたのは仕事的にはかなり自信につながったといえます。ただし、これ以上忙しい環境にぶち込まれると、間違いなく発狂するなというのもわかりました。とにもかくにもこれが評価につながることを望みます。
一部負担を背負ったわけですから。30台はやっぱり給料が上がりやすい時期のようです。ここで増やつつも浪費をせずに、リタイアを少しでも早めれるように頑張りたいと思います。
さて、その際の資産の核の1成分としたい野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型の資産推移がどのようになっているか確認していきます 。
先進国債券、新興国債券、国内債券が1/9。
海外資産については為替ヘッジを行う。
資産の推移は以下の通り。
2013/10/25 0.601億円
2013/11/29 0.722億円
2013/12/30 0.967億円
2014/01/31 1.608億円
2014/02/28 1.957億円
2014/03/31 2.153億円
2014/04/30 2.524億円
2014/05/30 2.744億円
2014/06/30 3.640億円
2014/07/30 5.344億円
2014/08/29 6.296億円
2014/09/30 6.596億円
ここ2カ月急に資産が増加しており、ビッグウェーブが来たのか?と思いきや、0.3憶増と勢いが止まってしまいました。ドル高円安が原因なのか?
ただし、株式やREITは1/6ですからそれなりに比率は高いわけですし、今回0.3億増なのにここ数カ月の資産の急増はなんだったのか?という話になります。9月中旬に総資産の落ち込みがおきているようです。
値動きで見てみると、ここ1カ月での落ち込みが激しいのが新興国債券ですので、その影響が強いのかもしれません。でも、全体の1/9なんですけどね。
ともあれここ1カ月ぐらいの急激な為替変動で、為替ヘッジは必要だという認識が更に強まりました。
7資産バランスも為替ヘッジがあっても影響を受けるでしょうが、少しでも損失を回避する行動は取っておきたいと思います。相場が好調な今だからこそ、有事の時に備えておくべきでしょう。


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