GoToキャンペーン関係なしに福岡に帰省しました。
GoToキャンペーンを使って旅行する人も増えているようですが、あれだけ批判されたにもかかわらず感染者は4連休から2週間以上経っても欧州のように増えてない状況。
ぎゃーぎゃー騒いでたコメンテーターはごめんなさいすべきと思いますし、旅行会社含めて困ってた業界ですから、新聞やテレビのスポンサーにならないなどを徹底してやらないと番組制作や出演者は気づかないと思いますね。
で、そんな中1か月前でも飛行機が以前より安い値段になってたので、土日合わせで福岡に帰省しました。
比較的朝の便で昼前に福岡に着きしたが、7列満席で感染者がいまよりも少なかった6月とは景色一変という感じです。
ただ、11時半くらいなのに福岡空港のフードコートはあまり人がいない印象でした。
しかし、ホリエモンリスペクトしてるバカはいるもので、飛行機降りた後の近くにマスクしてないでしゃべりながら荷物受け取りの場所に向かう人がいました。
基本的にインフルエンザとの合わせ技になるけど、うがい手洗いマスクちゃんと徹底してればリスクは下げれるの明らか。
それを守れない人間が遠出し始めるのはリスクになるかもしれません。
定期的な帰省はメンタルの安定に必要
帰省の移動中にセールスフォースの創業者マーク・ベニオフの「トレイルブレイザー」を読んでたんですが、その中でデジタル絶ちみたいなことやって、旅行+仕事から完全に離れることをやってました。
これは取り入れた方がいいなと思いました。もちろんCEOなので仕事をしゃれにならないレベルで回してるのはあるのでしょうけど。
わたしの場合は関東が仕事場って感じなので、福岡に変えることで仕事から離れて気分転換できるっていうのがメンタル面でやっぱり大きいなと。
とにかくコロナで大変なのはわかるのですが、自転車操業をなんとかしようと是正している感がなくて、火の車状況になりかけてるので、関東にいたら息抜きもできない状況。
その意味で定期的な帰省はメンタルの安定に必要と考えます。
旅行好きはこうやって気分転換しているのだろう
個人的に、土日は2日しか休みがない場合はゆっくりしたいという意識が強いのです。
なので旅行ってなると3日くらいかけていきたいのですし、正月とかゴールデンウィークは仕事で疲弊して帰省以外であまり動きたくないって感じなりがちです。
でも、去年北海道に出張兼で旅行的に回ったのですが旅行も悪くないなと思いましたし、新たな発見はあるなと思ったんですね。
旅行好きな人もこうやって気分転換してるんだろうなと思います。
個人的にはコロナと仕事が収まればもう1回北海道行きたいなと思ってますし、あとは伊勢は行きたいと考えています。
とりあえずはいまからその分のお金を確保していきたいですね。


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