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投資哲学・投資理論

稲妻が輝く瞬間は株価変動のストレスに耐えたご褒美

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先週月曜日にファイターのコロナウイルスのワクチン開発の発表があって暴騰したわけですが、週明けの月曜の日経平均先物という条件付とは言え、プラス1520円とか今後もなかなか見ないものを見ました。

敗者のゲームでも「過去72年間のうち、ベストの5日を逃すと、利益は半減してしまう」と書かれてましたが、まさに稲妻が輝く瞬間というのはこういう日のことをいうのでしょう。

とくに今年の3月は大きく下がってパニックの様相だっただけに、いかに相場にいないといけないかということを表してるかと思います。

とくに私自身の資産の推移見てもそう思いましたし。

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リスクを考えて債券などに分散していても株価の変動の影響は大きい


3月にコロナショックという感じになって、債券とかに分散していても株価の下落は避けようがない状況でした。

ハイテクほどではないにしろ下落耐性見せてたヘルスケアセクターとか組入れてても下がるのは避けようがない。

株式に投資していると急落っていうのは避けようがないことですし、株価の変動も受け入れないといけないなと思いますね。

4月末くらいから回復傾向が見え始めて、今回の上昇で3月末の底から仕事の手取り収入分レベル増えていて、総資産も8月末の過去最高を更新しました。

春先はリーマンショックほどではないにしろ長引くと考えてただけに、1年経たずにこの展開は驚きです。

もちろん次のバブルの種を撒く契機にコロナショックがなってるのではないか?と個人的には思うところもあるのですが、相場に止まり続けた恩恵とはこういうことなのかと思うのです。

株価変動のストレスに耐えたご褒美


仕事でそれなりにキャリアを積むと、幹部社員じゃなくても後輩や新人がやらかした、同じプロジェクトで問題出たというときに謝らなければならないわけです。

それが昇給分の責任ともいえますが、そのストレスに耐えた対価ともいえると考えます。

まさに錬金術の基本は等価交換ということだと思います。

で、今回総資産が増えてるの見ますと、株式に投資を続けてここ5年くらいでもチャイナショック、コロナショック、ブレクジット、トランプ当選、2018年12月の暴落とあった中で、株価変動のストレスに耐えながら投資を続けたご褒美なのかなと考えてます。

リスクを取った結果ともいえますけど、変動してそりゃ減ったらいい気持ちはしないですから、ストレスまでいかないまでも不安になる人もいるでしょうし。

個人的にはこのストレスに耐えてご褒美をもらう方法というと万能なものはないかなと考えます。

当たり前のことになるかもしれませんが投資方針を工夫するなり、投資関連の知識をつけて嵐が過ぎ去るのを待つのがベターなのかもしれません。
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