外国株式のパフォーマンスが久々にプラス30%を超える!確定拠出年金運用状況2020年11月編
確定拠出年金が開始されて5年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。
運用を始めて5年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。先月の結果は以下の通りです。
確定拠出年金運用状況2020年10月編 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
確定拠出年金が開始されて5年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。運用を始めて5年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。...
国内債券 40%
国内株式 10%
外国債券 10%
外国株式 40%
債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。 今月の成績はどうなっているのでしょうか?
確定拠出年金成績
国内債券 1.2%→1.3%
国内株式 11.2%→18.4%
外国債券 7.1%→6.4%
外国株式 25.4%→30.6%
運用利回りtotal 3.89%→4.63%
直近1年 2.53%→3.79%
株高の恩恵で海外株式と国内株式は大きく上昇。
久々に外国株式がプラス30%を超えてきました。
ポートフォリオ的に外国株式の比率が高まっていますし、プラス30%超えると調整が近いという印象もあるので、年明けあたりにいったん調整という可能性もあるかなという印象を持ちますね。
ただ、コロナでも3月頃ちんぷんかんぷんな言説を出してた小幡氏あたりがバブルだとかいって東洋経済から本を出しても、それは逆フラグのような気がして仕方ないので、とりあえずは投資という感じがベターかなと思ってます。
通算の運用利回りも4%を超えたのは満足な結果です。
個人的に確定拠出年金は国内債券の比率高めですからこれくらいあれば十分かなと。
もちろんリスクはもっと取っていいかとは思いますけど、着実に行う部分ですから外国債券の比率増やしてもなと思ってます。
仮に為替ヘッジ付とかの商品があれば考えますけど、REITとか金、新興国株式の投資信託も存在しない条件ですからね。
今後改善するかもしれませんが、運用開始していまだに追加ファンドの情報などもない状況ですから、そういう条件だと割り切って運用するしかないと考えています。


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