基準価格が久しぶりに15000円台を回復。野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型の資産状況 2020年12月編
本シリーズは野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型の総資産額推移等を定点観測していくのが趣旨です。
積立投資として資産の核の1成分としたい野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型の資産推移がどのようになっているか確認していきます。
野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型資産推移

資産の配分は、国内株式、先進国株式、国内REIT、先進国REITが1/6、先進国債券、新興国債券、国内債券が1/9です。
運用開始時からの資産推移額をグラフにしております。運用開始時からの資産推移額をグラフにしております。
基準価額は直近10ヶ月で15407円→14589円→12608円→13342円→13842円→13882円→14033円→14469円→14383円→14047円→15006円と久々に15000円台を回復。
ただ、それでも最高値まではちょっと距離がある感じがしますが。
総資産は150.1億→156.3億で+6.2億で過去最高額を更新。
SBI証券の月間のバランスファンドのランキングでも10位内に戻ってきました。

ただ、いつの間にかレーティングが4に下がってますね。まぁ、REITの比率が高いとこの1年とかでは下がっちゃうのでしょうけど。
株価が好調でしたので、もしかしてレバレッジ型が上に来るかと思いましたがそういうわけでもなく、順位の変動もなし。
バランス型のランキングはちょっと勝手が違うってことですかね?総合のランキング見るとレバレッジ型が上に来てる印象ですが。
NISAの端数が余ってますので、残りはこのファンドで今月中に埋めようかなと考えています。


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