国内株式も+20%を超えて好調。確定拠出年金運用状況2020年12月編
確定拠出年金が開始されて5年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。
運用を始めて5年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。先月の結果は以下の通りです。
外国株式のパフォーマンスが久々にプラス30%を超える!確定拠出年金運用状況2020年11月編 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
確定拠出年金が開始されて5年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。運用を始めて5年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。...
国内債券 40%
国内株式 10%
外国債券 10%
外国株式 40%
債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。 今月の成績はどうなっているのでしょうか?
確定拠出年金成績
国内債券 1.3%→1.4%
国内株式 18.4%→22.6%
外国債券 6.4%→7.7%
外国株式 30.6%→35.5%
運用利回りtotal 4.63%→5.27%
直近1年 3.79%→5.05%
株価は引き続き日経平均が29年ぶりの最高値で、NYダウも3万ドルにのりました。
その恩恵を受けて外国株式と国内株式も引き続き好調で、国内株式も+20%を超えるレベルまで来ました。
おかげで通算の運用利回りも+5%台に。
これだけあればリスク取ったり、銘柄選好したりしてるわけじゃないので満足かなと。
IPOが加熱したり、なんでこの銘柄こんなに上がってんの?というのは日本でもアメリカでもちらほら見受けられるだけに、アクセルを踏み込みすぎてないかは考えておきたいなと。
この1年、3月のコロナショックのときはこりゃ強気相場終わったと思ったのですけど、まさか年末に3万ドル超えてるとは。
思ったよりもコロナが長引いてる状況でこれだけ上がってるのは違和感があるので、リスクをとるにはちょっと怖さを覚えますが。
ただ、結果的には3月から6月に投資をしていれば報われたわけで、これから先どこまで株価が上昇するのかあまり検討がつきませんけど、投資を続けていけばやがて株価が下がり回復するの過程で報われるかなと思います。
一応正常化までの上積みは各国あるわけで、警戒感は落とさないもの投資を控えすぎずにリスクも考慮しつつバランスを取りながら投資をやってくのが2021年になるかなと考えています。


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