BLVのLT Cap Gainの支払いがすさまじいことに・・2021年1月度配当報告
緊急事態宣言が出たわけですが、それに合わせてというわけではなく、JCOMのオプションに中央競馬全レース中継やってるグリーンチャンネルを追加しました。
月額1200円になるわけですが、これは昨年JCOMだと中継部分無料だったのが変更になったためです。
いまのところ緊急事態宣言が出てる地域と出てない地域の開催に偏在しているからなので、また元に戻るかもしれませんが・・
ともあれ散歩とかで1日歩く歩数は意識しているものの家にいるのが中心になりますので、家で完結する趣味の時間を増やそうかなと。仕事も3月までは落ち着いてる見込みですし、残業規制ですし。
一応、今期は自分が1期から見てるアニメが多いので、アニメと読書でも時間潰れますけど、ちょうど国内スポーツが空白期間になるだけに競馬の時間を増やしてみようかなと。
去年もテラ銭の壁に阻まれ回収率100%ならずだったので、見始めてどういう影響がでるのかちょっと見てみようと考えています。
さて本題に戻りまして、今月の分配金は以下の通りです。
今月の海外ETF分配金一覧
バンガード米国トータル債券市場ETF(ティッカー:BND) $0.14718
バンガード米国トータル債券市場ETF(ティッカー:BND) ST Cap Gain $0.03720
バンガード米国トータル債券市場ETF(ティッカー:BND) LT Cap Gain $0.10640
バンガード米国長期債券ETF(ティッカー:BLV) $0.26273
バンガード米国長期債券ETF(ティッカー:BLV) ST Cap Gain $0.43650
バンガード米国長期債券ETF(ティッカー:BLV) LT Cap Gain $2.43250
SPDR バークレイズ ハイ イールド債券 ETF(ティッカー:JNK) $0.432
iシェアーズ米ドル建て投資適格社債(ティッカー:LQD) $0.280007
バンガード米ドル建て新興国政府債券ETF(ティッカー:VWOB) $0.26180
1月分でカウントしていますが、支払日が12月中旬くらいだった、LQDとJNKに関しては12月中に支払いがありました。
債券価格の上昇の影響でしょうか、BNDとBLVでST Cap Gain(Short-Term Capital Gain)とLT Cap Gain(Long-Term Capital Gain)が発生しました。
しかも、BLVのLT Cap Gainは1口あたり9ヶ月分くらいの支払いがありまして、その影響で毎月の配当推移を見ても1月分は異常な値となっています。

ほんと臨時収入という感じですね。これまであったLT Cap Gainの金額とはレベルが違いすぎますし。
株式ETFの配当の入金がある3,4月、6,7月、9,10月、12,1月の4半期毎の推移は同期比の比較してみましょう。

今月の支払いで過去と比較しても過去最高を大きく更新しています。
現実的に2年後くらいに達していればという金額を達成してしまいましたが、今回はイレギュラーということは意識しておきたいなと。
この金額が4半期毎に続く状況になればまた精神的な余裕も強くなってくかなと思うので、今年も地道に増やしていこうと思います。
ある程度株価の上昇の恩恵を受けるのではないかというのが今のところの見立てですがどうなるでしょうかね。
昨年末サクソバンク証券が源泉徴収してませんでしたという衝撃的な報告がありましたけど、今年は外国税額控除とふるさと納税だけで済みそうなので、来月早めに確定申告を行いたいと思います。


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