外国株式ついに+40%台に突入。確定拠出年金運用状況2021年1月編
確定拠出年金が開始されて5年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。
運用を始めて5年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。先月の結果は以下の通りです。
国内株式も+20%を超えて好調。確定拠出年金運用状況2020年12月編 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
確定拠出年金が開始されて5年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。運用を始めて5年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。...
国内債券 40%
国内株式 10%
外国債券 10%
外国株式 40%
債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。 今月の成績はどうなっているのでしょうか?
確定拠出年金成績
国内債券 1.4%→1.1%
国内株式 22.6%→27.0%
外国債券 7.7%→7.1%
外国株式 35.5%→40.7%
運用利回りtotal 5.27%→5.83%
直近1年 5.05%→7.42%
株価は引き続き日経平均が29年ぶりの最高値で、NYダウも一時31000ドルになりました。
その追い風を受けてとうとう外国株式は+40%を突破しています。
目標ポートフォリオの比率は40%なのですが、既に47%まで乖離しています。
だいたいこいういう状況になると株価が短期的に調整して元に戻るということを運用開始来繰り返しています。
奇しくも投資を始めて以来、セールインメイの5月よりも株価が急に下がることが多い印象のある2月が近づいています。
さすがにそろそろ調整あるんじゃないの?と思うんですけどね。
ブラックストーン(ブラックロックも元たどればこの会社の一部だった)の創業者の1人であるスティーブ・シュワルツマンは「市場が天井を打っていることを示すもうひとつの指標は、何人の知り合いが金持ちになり始めたか」ということをバブルの1つの指標としてあげていました。
ブラックストーン・ウェイ PEファンドの王者が語る投資のすべて
posted with ヨメレバ
スティーブ・シュワルツマン/熊谷 淳子 翔泳社 2020年10月14日頃
twitter上でたまに見かけるようになった状況はちょっと意黄色信号ではないかと思うのですが。
ともあれ確定拠出年金部分はたんたんと積上げるのみですので、引き続き毎月定期でウオッチしていきたいです。


フォローする Follow @garboflash
更新情報を受け取る

- 関連記事