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関東在住福岡人のまったり投資日記

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LIFESPAN(ライフスパン)には私がヘルスケアセクターを重視する理由が書かれている

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わたしの投資方針としてヘルスケアセクターを重視しておりまして、それはディフェンシブ且つ伸びしろがあるというのが一番大きいです。

とくに守り意識なだけにグロースのファクターもあるので好んでするんですね。

で、そういうスタンスだからこそ話題の「LIFESPAN(ライフスパン)」は読んでおかないとなということで、購入してから2ヶ月経ってやっと読み終えました。


著者のデビッド・A・シンクレア氏は、ハーバード大学医学大学院で、遺伝学の教授として終身在職権を得ていて、サーチュイン遺伝子、レスベラトロール、NADの前駆体など、老化を遅らせる遺伝子や低分子の研究で注目を浴びています。

そんなシンクレア氏は説きます。「老化は治せる病気である」と。

一応、生物関係も高校・大学までで履修していたおかげで知識が多少はあるのですけど、それを抜きにしてもわかりやすかったですし、読み終わると老化は防げるとポジティブになれるかなと思います。

個人的に考えたことは以下の3点ですね。

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健康寿命と老化の現実


わたしの身内を曾祖父母まで対象広げると100歳まで生きたのが2人いました。

流石に曾祖父となりますと小さい頃過ぎて30年以上前は記憶が曖昧と同時に、当時としては非常に長寿と言えるでしょう。

で、100歳まで生きた身内がいて、わたしも成人していたので大学時代は車の送迎とかもやったんですけど、見ていて思うのは90歳前半までは人によっては一人暮らしは可能といえます。

ただ、流石に最後は施設に入ってましたし、90代後半から歩いていける距離が施設の食堂からどんどん短くなりトイレの行き来、やがてそれもできなくなり車椅子生活となり亡くなりました。

この過程を見ているだけに、本に書かれている老化の治療が可能となれば、自分の親世代からは恩恵を受けれるかなと。

同時にいまの20代30代は更に受けれる恩恵は大きくなると言っていいでしょう。

断食とNMNは現時点だと全面的に信用しない方がよさそう


老化に効果がありそうということで色々とあがっていましたが、印象に残ったのは間欠的断食法とNMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)ですね。

断食は「朝食を抜いて遅い昼食を取るもの、週に2日はカロリーを75%に減らすもの、週に2日~3日は食物をいっさい摂らない、昼食スキップ」を上げていましたが、重要なのは空腹状態なので腹八分を守るというのも重要なのかなと思いました。

なのでそこまでやる必要はないかなと。

あとNMNに関してはサプリで怪しいものが出てるのと、シンクレア氏の父親が飲んで若返ったといってもプラシーボ効果の可能性があると書かれてるように信用しない方がいいでしょう。胡散臭い高額なサプリも出回ってるようですし。

まだマウスの実験の段階ですし、サプリを数種類飲んでる人間ですがこれはやらないなと思いました。

「老化細胞」除去する薬剤 動脈硬化や糖尿病改善―東大など:時事ドットコム

東京大などの研究チームは、加齢に伴い蓄積し、動脈硬化や糖尿病などさまざまな加齢関連疾患の原因となる「老化細胞」だけを除去する薬剤を発見し、マウスの実験で疾患の改善にも成功した。成果は、これらの疾患の治療や予防に役立つと期待される。論文は15日、米科学誌サイエンスに掲載された。

他にもレスベラトロール(ブドウの果皮や赤ワインに含まれるポリフェノールの1種)、メトホルミン(メトグルコ:糖尿病治療薬)等にも抗老化効果が認められると書いてましたが、先週ニュースにもなってた老化細胞の話題の中に糖尿病の話が出てくるのみると、糖尿病治療薬は何かしらの効果はあるのかもしれません。

ただ、これらはまだマウスの実験の状況な訳ですから、上がっていた「カロリー制限、プチ断食、適度な運動、筋トレ」あたりを着実に行いながら、技術革新までの時間を稼ぐのがいいと考えます。

仮に寿命が延びるなら生き方も変わる


老化防止の治療を受けることで若返るのも可能になり、寿命も延びるということで、色々と是非はあるとは思いますが個人的にはこういう治療もありだと考えます。

同時に仮に10年後可能になってれば、受けてみたいと思いますし、大学に入り直して学習するとかやってみたくなるかなと。

自分が興味をもって大学で学んでいたかというとそんなわけはなく、むしろやり直せる機会ができるのって大きいと思うんですよね。

そんな感じで生き方も変わってくでしょうし、150歳とまではないものの22世紀を迎えられるくらい生きられるとなると、また違った生き方ができるようになっていいと思うんですよね。

個人的には今後老化絡みのビジネスは拡大していくと思いますし、ヘルスケアセクターでも大きなトピックスになるかと思います。

もちろん創薬やバイオの企業だけでなく、老化と健康管理を一緒に行えるデバイスなり仕組みを作った企業は相当利益を得るのではないかと思いました。思い浮かんだのはアップルですが。

ともあれ今後寿命が伸びたときにどう生きるかを考えさせられる一冊ですし、ヘルスケアセクター絡みに投資をする人は読んでおいて損はない一冊だと考えます。

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