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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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投資哲学・投資理論

資産規模が大きくなると「わしが育てた」感が出てくる

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JCOMに加入しているのですが、自分の贔屓のチームの2軍のホーム戦まで放映してくれるスポーツライブ+は海外サッカーの中継含めて重宝しています。

2軍の中継も割と見ているのですが、2軍で徐々に力をつけて1軍でポジションを確保したり(例:栗原)、育成から這い上がって支配下→即1軍というのは見ていて気分の悪いものではありません。

同時に他球団のこれは面白そうという選手もいて、今年だと広島の林晃汰なんか一昨年からこりゃそのうち出てくるなという感じがしましたし(ただし、ウエスタンリーグは5チームなので見れるチームがイースタンリーグより少ない)。

というような感じで得てしてこういう選手追っかけて、この選手出てくる→実施に台頭して「わしが育てた」と言いたくなる人は多いでしょう。

古今東西の育成型のゲームなんかもウマ娘に至るまで当てはまると思いますね。

で、最近ふとサクソバンク証券の口座とかを除いて思ったんですよ。この事象資産運用にも当てはまらないかと。

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資産運用続けて、資産が順調に増えてくると「わしが育てた」感が出てくる


SBI証券がメインでサクソバンク証券がサテライトと使い分けていて資産規模は前者が圧倒的に大きい。

10年近く運用していますが、最初は給料面でもいまより相当少なかったのがあって、とにかく増やすという感じで育てたという感じはない。

これは積立投資分がそれなりに含まれているというのはあるかもしれません。資産が増えてることはうれしいですけど。

逆にサクソバンク証券は投資歴が長くなってからのゼロからの投資。

2年運用して先日半期に1度の投資を行っていて、配当も増えたと実感できるものもありましたし、資産規模も増えたなぁと。

個人的にこれまで投資をしたいと思っていながら大手ネット証券で投資できなかったETFに投資できてるという経緯もあるので、増えてきているのは喜びもひとしおです。

DRIPは税引き前なら成立したはずがぎりぎりできなかったETF2本、今年に入って減配続きで税引き後ギリギリ配当再投資できなかったのが1本ありますけど、9月は6月投資した分の上積みでDRIPできそうな感じなので、それもまた一つの仕組みを作ったという意味で「育てた」感が出てくるのかもしれません。

個別株だともっと育てた感が出てくるのかもしれない


わたしの場合個別株は2銘柄程度しかやってませんが(趣味の範囲ですけど)、個別株だとグロース株とかIPOで継続して投資していると育てた感は強くなるかもしれません。

ただ、値動きが激しいと何かしらのトラブルが起きたときに愛着がわいて売れないということも起きそうですが。

投資で愚直に利益を求める場合はそういうのは捨てた方がいいでしょうね。

結局行き着くのはクオンツの方がいいとかになりそうですけど。

ともあれ他スポーツやアイドル、アニメ、ゲーム関連の推しっていうのは投資にも共通するんじゃないかと考えます。

最後にウエスタンリーグの話をしたので、個人的に数年後出てきそうな選手を上げるとすれば井上朋也(リチャードはありきたりなので外してます)。

ソフトバンクは基本高卒1年目は3軍で鍛えるですが、6月の甲子園でホームランを打っているので、今の1軍半から2軍の選手よりも出てくるのが早いので結構早く出てくるかもしれません。
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