債券ETFは半年毎に追加購入しているのに数年配当が横倍状態。2021年8月度配当報告
ウォーキングを例年以上にやってて、15分程度の散歩ならば口に水やお茶含んでやりますけど、それ以上あるくときは流石に熱中症が怖く、戻ってきたらアクエリアスを飲みます。
で、アクエリアス飲む機会が増えたのですが、結果急速に歯石が貯まりまして、ちょうど定期的に通ってる歯科から案内が来たので、定期検診と歯石取りに行ってきました。
歯科は建物の3階にあるので、エレベーターに乗るのですが、エレベーターが開く前から建物の入り口に漂う歯科特有の臭い。
エレベーターを介してここまで広がるものかと思い、歯科についたら入り口全開で開けている。
建物は窓が結構あるのですけど、流石に開けることはできずに入り口だけのようですが、ここまで臭いが充満すると下の階のテナントはたまらんだろうなと。
とくに飲食店だったら大変と思いますが、流石に飲食店は入ってない。
とはいえ歯医者苦手な人はそれなりにいるでしょうから、建物入ったら歯科の臭いしてきたらイヤだなという人は多いでしょう。
案外飲食店は上のテナントとかも考慮しているから、わたしの通っている歯科のビルに飲食店は入ってないのかもしれません。
さて本題に戻りまして、今月の分配金は以下の通りです。
今月の海外ETF分配金一覧
バンガード米国トータル債券市場ETF(ティッカー:BND) $0.136095
バンガード米国長期債券ETF(ティッカー:BLV) $0.249032
SPDR バークレイズ ハイ イールド債券 ETF(ティッカー:JNK) $0.370407
iシェアーズ米ドル建て投資適格社債(ティッカー:LQD) $0.243144
バンガード米ドル建て新興国政府債券ETF(ティッカー:VWOB) $0.2647
MAXIS JPX日経インデックス400上場投信(1593) 182円
債券ETFは横倍という感じでした。強いて言うならばやや適格社債のLQDは減ったかなと。
金利の正常化の傾向は見られないだけにしばらくはこの水準になるんじゃないかという想定ではあります。
債券ETFは半年毎に追加で購入してるわけですが、なかなか増えないなという印象もありますね。
ちなみに今月は去年の10万円の給付金の大半で購入したMAXIS JPX日経インデックス400上場投信(1593) の配当もあります。
入金がまだですが、過去最高の配当となっていて30%くらい増えています。
パフォーマンスもきっちりプラスではありますので、いまのところは満足できる状況です。
配当推移をまとめると以下の通りです(1593は配当がまだなので除外)

債券ETFの配当しかないことが多い、2月、5月、8月、11月の状況見るとここ2年横倍が続く状況。
株式ETFの分は着実に増えていますが、配当にフォーカスすると微妙ですから、アメリカの金利正常化で状況が変わるまでは我慢という感じになりそうです。
このまま株価が好調なまま推移した場合はリバランスが必要になる状況もありえますので、債券をどういう風に買うかも含めていろいろと夏期休暇で検討しようと考えています。


フォローする Follow @garboflash
更新情報を受け取る

- 関連記事
-
- 金融課税を20%から25%へ上げる動きが見えてきているが、10%→20%に上がった2014年はどうだったのか?
- REETとHDVは前年同期比減配が続く。2021年9月度配当報告
- 債券ETFは半年毎に追加購入しているのに数年配当が横倍状態。2021年8月度配当報告
- 今年は4年ぶりに7月までQII (Qualified Interest Income)の還付金がない状況。2021年7月度配当報告
- 前年同期比より少ないETFもちらほら・・2021年6月度配当報告