久々にSBI証券のバランス型の月間販売金額人気ランキングでトップ10に入る。野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型の資産状況 2021年9月編
本シリーズは野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型の総資産額推移等を定点観測していくのが趣旨です。
積立投資として資産の核の1成分としたい野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型の資産推移がどのようになっているか確認していきます。
野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型資産推移

資産の配分は、国内株式、先進国株式、国内REIT、先進国REITが1/6、先進国債券、新興国債券、国内債券が1/9です。
運用開始時からの資産推移額をグラフにしております。運用開始時からの資産推移額をグラフにしております。
基準価額は直近1年で14469円→14383円→14047円→15006円→15339円→15458円→15667円→16157円→16397円→16530円→16881円→17007円→17312円と上昇続きで最高値更新。
総資産は170.1億→174.1億で+4.0億で先月に続いて前月比プラスとなりました。
債券が横倍で株価は終わってみれば順調という感じでしたから、パフォーマンスもよい月となりました。
総資産もまたじわじわ伸び始めていて、年末までにどこまで200億に近づけるか?といったところでしょうか?
ちなみに先月はSBI証券の販売金額人気ランキングで久々にトップ10に入りました。

まさかまるごとひふみ50よりもこうも簡単に上になるとは・・意外な展開です。
ちなみに週間のランキングだと1つ下なので、販売金額的にそこまで差がないようです。

それにしても月間のランキング見るとレバレッジ型の根強い人気がわかります。
個人的にいまはレバレッジかけるタイミングかというと、むしろリスクコントロール重視の方がいい時期だと思うのですが・・
まぁ、こればっかりはどうなるかわからないので、自分のリスク許容度なども考えた選択をするしかないですね。


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