残業代激減で3年ぶりの低水準に。4分の1天引き貯金法確認(2021/9月編)
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載しています。
4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認
8月の結果は以下の通りです。
来月は残業代の下限を探ることになりそう・・4分の1天引き貯金法確認(2021/8月編) - 関東在住福岡人のまったり投資日記
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。...
時期的に人出が増える頃なのでは?と考えてたのですが、電車に乗っても以前より減っている上に混雑している感じでもない。宿題だった高円寺のラーメン健太にようやく行けた。30分待ちなだけの長浜ラーメンだった🍜
— garboflash (@garboflash) September 23, 2021
ただ今日は汗だくになるレベルで暑かった。 pic.twitter.com/9eZSo7LFR1
街に出ても同じ感じですね。
ましてや公共交通機関内でベラベラしゃべる人はいない感じでしたので、ここからアメリカやイスラエルのように感染者急増ということは少なくとも可能性低いんじゃないか?という気がします。
コロナに関しては5月→8月→1月→5月→8月の周期的な増加が日本で見られますが、これと1ヶ月前後して世界的増加傾向が見られるので、次の冬どうなるかでしょう。
日本の場合緊急事態宣言と五輪で街の人出が減ったのとワクチン摂取が職域などで発表数値以上に上がったのが大きいと思います。
ワクチン摂取率多分8割超えそうですし、摂取率の高さでどこまで抑えられるか日本が世界のモデルとなりそうな気がします。
ともあれ今年の冬場を乗り切れば治療薬の開発や効能も見えてくるでしょうから、割とポジティブに考えていいんじゃないかと考えています。
まぁ、忘年会の飲み会の復活だけは勘弁ではありますが。
さて、今月の結果は以下の通りです。
手取り額から貯蓄率算出(単位は%)

貯蓄率は先月から引き続き下げて30%切って28%くらいになりました。
予想通り残業時間がどん底に落ち込んだ分手取りも過去3年最低レベルで、貯蓄に回す金額も3年ぶりくらいの低さでした。
10月から11月にかけての仕事を振られてしまって、10月はある程度残業する見込みになってきつつありますので、11月の給料からは回復していくかなと考えています。
それにしても昨年12月から6月にかけての貯蓄率は相当なハイペースで、それだけ働いていたということなのでしょう。
仕事が落ち着いて残業時間が減っていろいろとやれる時間も増えたわけですが、結局仕事面でなにかあると寝れないというイベントは発生。
気にしてなくても悪夢で夜中目が覚めるが3日おきに発生したりするのを見ると、やはりストレスの根源が仕事と言うことがわかります。
一応目が覚めてもすぐ寝れてるんですけど、これは治療した方がいいのか悩んでいます。
ともあれ時間ができて自炊増やして節約につながってると思いますが、結局残業多くて稼いだときと比べてどうかというと一長一短かなと。
個人的に自分で作ったものを美味しいというのは余り感じませんし(肉の質とかはわかりますが)、やっぱり人から作ってもらったものの方が美味しく感じるんですよね。
月の半分近く出張という時期があった影響を受けてなのかもしれませんが、酒を飲まない人間として食に関してはある程度お金を使っていきたいと考えています。


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