直近半年はやや不振か?iシェアーズ・エッジMSCIインターナショナル・ファクターETF(IMTM)に投資しました
9月の始めに配当再投資の投資プランを立てた前から恒大集団の問題は意識していて、株価が日米などどかんと下がったときは調整入りか?と思ったのですが、金曜終了時点で1ドル110円台後半になった上に、日経平均はあっさり3万円台に復活。
いいタイミングじゃないかと先週金曜や月曜投資したタイミングがよかったのか微妙な感じにもなってきております・・
9月の株式配当はVIGI,VYMI,IMTMなど米国外先進国比率高めでサテライト投資を行います。 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
8月も株価は堅調な推移で、日本市場もつられて上昇し、首相がかわるのに株価が上がり続けるという状況になっております。ただし、自民党総裁及びその後政権を引き継ぐ(衆議院選挙は総裁戦から雪崩れ込めば議席減もあまりない可能性が高い)とした場合、後継者候補の経済対策は?という点があるのは、新たなリスクかなと思います。...
日本株の比率が50%減のiシェアーズ・エッジMSCIインターナショナル・ファクターETF(IMTM)に投資しました - 関東在住福岡人のまったり投資日記
今年に入ってサテライトの投資枠の方針を微修正しました。まぁ、そんなに頻繁に方針を変えても仕方ないので1年くらいはこのラインナップで継続したいと思います。...
iシェアーズ・エッジMSCIインターナショナル・ファクターETF(IMTM)は相変わらず金融セクターの比率高め
ポートフォリオが変わっているかを確認するため、まずはiシェアーズ・エッジMSCIインターナショナル・ファクターETF(IMTM)の国別比率を確認してみました。

国別の比率は大きな変更はなく日本がトップ。
3月から6月で日本の比率が半減しましたが、今回は若干増えています。
では業種別はどうかということでセクター別を見ると相変わらず金融セクターがトップ。

それ以外のセクターも大きく変動はしてないですね。
では、組入れ上位の企業に変化はあったか見てみると日本企業が上位10社に食い込んできてました。

東京エレクトロンとソニーが入ってますが、2社とも8月後半から日経平均やTOPIXの上昇を更に上回ってますので、組入れ上位に食い込んできたのも納得です。
好調な銘柄が上位に食い込んだりしているのでパフォーマンスはどうかなと確認してみましたが青のVEAや緑のS&P500と比較して不振の傾向。

米国株のモメンタムETFのMTUMと同様2月の下落が急で、金融セクターの比率を上げていますがそれが功を奏しているようには現時点では見えないですね。
次に購入するのは12月の予定ですが、果たしてここから巻き返すのか?あるいはセクターの比率を変えてくるか?注視したいと思います。


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