「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2021」に投票しました。
投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2021
今年も投票しました。
昨年に続いて革新的なファンドが出てきたかというとそういうわけでもないので、順位は昨年から余り変動はないんじゃないかという気がしていますね。
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020」に投票しました。 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020今年で節目の5年連続の投票になります。今年は革新的なファンドが出てきたかというとそういうわけでもないので、順位は昨年から余り変動はないんじゃないかという気がしていますね。...
ということで以下の2本に投票しました。
野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型 3点
というわけで最初は安定の「野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型」。
ほぼ毎年投票していて、わたし以外に投票している人間も限られてるのですが、一昨年はファンドに急に資金が流入するなど好調で、トップ20に返り咲きました。
ところが最近は昨年ほど資金の流入で勢いもなく、トップ20への返り咲きは遠いかと。
とはいえ為替ヘッジ効かせつつ、ボラティリティ抑えてリスクを考えたバランス型ファンドは需要があると思いますし、もう少し評価されていいんじゃないかと思うのです。
個人的にこれ以上円安が進むと円高になったときの怖さが増すように思えてますし。
為替のリスクコントロールという意味でも重視したいファンドです。
SBI・V・S&P500インデックス・ファンド 2点
残りの2点をどう投票しようかと迷いましたが、個人的に勢いを感じるファンドにするかと。
で、それを考えるとSBI・V・S&P500インデックス・ファンドかなと。
資産規模がこの1年で4倍に膨れ上がってますからね。先進国株のファンド区分でも上から15番目になった上に他のファンドを抜いていますし。
革新性という意味ではありませんでしたが、類似ファンドの後発っぽさからここまで資産規模を大きくさせた手腕を評価して1票入れることにしました。
まぁ、一昨年から米国外の購入の比率は増やしてるので、それとは逆行した投票になりますけど、今年は勢いを評価しました。


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