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2021冬のボーナス枠の投資は、株式50%、債券40%、REIT10%の比率で行うことに決めました

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冬のボーナスの計画を先週から練ってたのですが、とりあえずの金額を算出したのが先週金曜日。

その後、細かな配分を今週詰めてたら円高に振れるは株価も下がるはその後計算し直しの羽目になりました。

こういうことは3年前購入したら株価が下がり続けたのが思い浮かばれるわけですが、逆にちょっとニュースに過敏に反応しすぎな感もあって投資しても悪くないかなという時期のようにも思えるんですね。わたしが捻くれてるだけかもしれません。

ということで今月の2021年冬のボーナス枠の投資計画を策定しました。

2021年夏のボーナス枠の投資は、株式55%、その他(債券+REET)45%の比率で行うことに決めました - 関東在住福岡人のまったり投資日記

先週くらいから夏に近づいてるのを実感できるような晴れの日が多くなっていますが、6月になりましたので夏のボーナスの月となりました。ボーナスの査定前に計画を立ててますが、流石にコロナの影響が遅行的に業績に表れてきていますから、去年のような金額はもらえないので一昨年とかまでの過去3年の平均を計算して金額とかの細部をつめています。...

インフレに関しては過剰に評価してもなぁと思う一方で警戒感は下げない方がいいのでどうするか迷いましたが、債券ETFの価格が多少はマシになってきたのでそこまで変えないことにしました。

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株式50%、債券40%、REIT10%


株式とそれ以外の比率(債券中心)に関しては株式50%、債券40%、REIT10%で投資することにしました。

債券高めにしたのは当初計画したときはBNDが84ドル台になっててこれならリバランスも兼ねてというのを考えてたら、株価が下がって85ドル台復活となってしまったのは誤算。

ただ、人がそこまで避けてるなら悪くないですし、株価が下がればまた上がるのはコロナショックで価格の上限が見えてるのでいまの状況なら買うかという感じです。

で、株式に関してはハイテク関連にそこまで強気ではないのと、サクソバンク証券で購入してた銘柄が買えなくなったということでシンプルな感じにします。

とはいえ債券のコアはBNDとBLV、株式はVIGとHDVに変わりなく、米国外先進国株にそれなりに投資をすることに変わりありません。

債券はBND、BLV、VWOB、REITはRWRとRWXに投資


株式以外の投資先は決めていて以下の4本に投資します。

    バンガード米国トータル債券市場ETF(ティッカー:BND) 15%
    バンガード米国長期債券ETF(ティッカー:BLV) 15%
    バンガード米ドル建て新興国政府債券ETF(ティッカー:VWOB) 10%
    SPDR ダウ・ジョーンズ REIT ETF(ティッカー:RWR) 5%
    SPDR ダウ・ジョーンズ・インターナショナル・リアル・エステートETF(ティッカー:RWX) 5%

iシェアーズ グローバルREIT ETF(ティッカー:REET)が購入できなくなりましたので、代役を探したのですが、IYRとRWR、IFGLとRWXという感じでiシェアーズとSPDRの合計4本しか代替ないじゃんって感じなんですよね。

サクソバンク証券でREETが買えなくなったので、米国REIT ETF(RWRとIYR)の代替を考えてみる - 関東在住福岡人のまったり投資日記

サクソバンク証券でこれまで購入していた8本のETFが購入できなくなったので代替手段を探すことになりました。...

IYRとRWRは結構迷ったんですが、IFGLとRWXだと別途記事にしますが後者の方がいろいろとよさげなのでだったらセットでRWRとRWXでSPDRにするという方針にしました。

バンガードのVNQとVNQIが買えればこういうことにしてないんですけどねぇ。

他にも探したらチャールズチュワブのETFでコスト低いのもあったりするんですが、サクソバンク証券のせいでほんと不便になりました。

新興国債券買うようになりましたが、相変わらず米国債買ってるという意見もあるかもしれません。

結局今週株価が下がった分反発しているのはBLVなので、株式と逆相関なので組入れといてポートフォリオ組むのは精神上よろしいと考えています。

ただし個人的に強調したいのは逆相関といってもEDVとかTLTといった長期債はボラティリティ高過ぎでそれは債券に求めていないレベルなのでそれより大人しい値動きのバンガードの長期債ETF BLVをチョイスしています(これは個人の好みと思います)。

iシェアーズのTLTは長期債の指標値となるとジム・クレイマーがその通りと思いますけど、実際購入するとなるとちょっと求めてる役割が違うかなという感じです。

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