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2017年度NISAは配当込み+43%で、2022年度NISAの投資可能枠がゼロで確定しました

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2016年度NISAのロールオーバーが完了して、2021年度のNISAの投資可能枠はゼロで確定しました。

秋頃は配当抜きで+XX%でしたが、さらにそこから年末までに上積みがありました。

ですので、NISAの投資可能枠はゼロ。株価が上がったおかげでこの水準なら2018年分も同じことになりそうですが、果たしてどうなるでしょうか?

2016年度NISAは配当込み+33.1%で、2021年度NISAの投資可能枠がゼロで確定しました - 関東在住福岡人のまったり投資日記

2016年度NISAのロールオーバーが完了して、2021年度のNISAの投資可能枠はゼロで確定しました。秋頃は配当抜きで+14%でしたが、さらにそこから年末までに上積みがありました。ですので、NISAの投資可能枠はゼロ。株価が上がったおかげでこの水準なら2017年、2018年分も同じことになりそうですが、果たしてどうなるでしょうか?...

ロールオーバーも残り1回となってきて、NISA制度の今後の動向も気になるところではあります。

岸田政権は明らかに安倍、菅政権と違って株式にやさしいとはとても思えませんから、2022年になにか制度的な動きがあるかもしれません。

ということで配当部分も含めたパフォーマンスを整理してみました。

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NISA4年目、2017年のNISA枠投資成績


NISA4年目の2017年のNISA枠の投資成績は以下の通りです。

    投資成績:+27.52%
    配当金・分配金込み:+43.01%

投資成績ですが、2014年が+12%、配当込みで+25.7%、2015年が+8.7%、配当込みで+22.4%、2016年が+18.0%、配当込みで+33.1%ですから、過去4年で一番いいパフォーマンスとなっています。

年々パフォーマンスが良くなってますけど、2017年は適温相場というのがぴったりな1年でしたからね。

その後2018年は2月12月に大きな下落がありましたし、2020年はコロナショック。

それを乗り越えてこのパフォーマンスですから、とくにインデックスファンドで投資する場合は、5年スパン10年スパンでミルコとはほんとに重要だなと思います。

細かく見るとBND以外はいずれもプラス10%超えで一番貢献したのはVIGでプラス80%以上。

VIGは2019~2021のロールオーバー済みの資産はプラス100%を超えていて、1年後2017年度分もそうなってくれればなと思います。

ちなみに配当は2016年分が180,479円だったのに対して、2017年分は184,358円。

BNDやBLVの配当が減ったのが大きいのと、HDVも12月に1ドル超えましたけど3月から9月までは前年比で増えてない状況でしたから、この辺で落ち着いたかなと思います。

金利正常化で配当面で今年はちょっと違ってくるかと思いますが、株価に関しては頭打ちの展開もあると思うので、あまり期待せずにひたすら入金を心がけることになるかなといまのところは考えています。

ともあれロールオーバーもあと1回になりましたので、NISA制度も使えるだけ使い倒すの精神でいきたいと思います。
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