繁忙期で貯蓄率はさらに上昇。4分の1天引き貯金法確認(2022/2月編)
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載しています。
4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認
1月の結果は以下の通りです。
株価が急落した月に2021年のどの月よりも多い手取りになる。4分の1天引き貯金法確認(2022/1月編) - 関東在住福岡人のまったり投資日記
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。...
株価は突然もとに戻したりしているわけですが、このまま行くと少なくともイラクよりも酷いことになりそうですし、下手したらアフガンみたいになりかねないかなと。
仮に長期戦になった場合に、クリミア侵攻のときに株価や経済に影響出てもきつい制裁をしていたらどうなったかと思えてきます。
個人的に気になるのは今回の件で一切発言していないドイツのシュレーダーとメルケルの元首相コンビはどう思ってんのかと思うんですよね。
ちなみにシュレーダーはロシアの天然ガス企業ガスプロムの取締役で他国のロシア関連企業の重役についてた元首脳は辞めてるのに、土曜昼過ぎでもやめたっていうニュース出てないの見るとちょっとなぁと。
メルケルは懸念を表明したようですが、難民問題だけでなく、脱原発でロシア依存高めたのは相当な失策だと思いますが、なぜか翼賛する識者が結構いる状況。
今回の件でインフレが進む可能性がありますけど、それが進むのもある程度許容してでもロシアに制裁しないといけないんじゃないかと個人的には考えています。
さて、今月の結果は以下の通りです。
手取り額から貯蓄率算出(単位は%)

正月休みなどが含まれるので残業代は伸びない月だったのですが、繁忙すぎて11連勤をかました影響で支出が大きく減少。
おかげで貯蓄に回す金額も手取りの割に大きくなって貯蓄率40%近くまで行きました。
で、この繁忙期の残業代が来月に反映されますから、来月はどこまで行くかという感じですね。
流石に働きすぎてレッドカードで強制年休食らいましたが、産業医面談となりました。
まぁ、繁忙期の睡眠とかなんかおかしな症状も現れたりしてましたので、正直に相談してみようと思います。
ひとまずある程度落ち着いきて余裕は出てきましたが、同じ部内で余裕がなくなってるプロジェクトがあり、春になればそっちも助っ人とかにならないといいがというのも。
部の再編の話もあるようなので、なんか不安定な感じがするなぁと思う今日この頃です。
最近、お偉いさんが「心理的安全性」のことを言ってましたが、ビジョンがなくて噂が飛び交ってる状況はそれに反してるだろと思うんですよね。
こういう方向性で中長期やってきますといえばいいのですが、それが出されることはなく、売上は緩やかに伸びるグラフを見せられてもなぁって感じなんですよね。
そもそも「心理的安全性」というキーワードの本が出るようになってからそういうことを言ってる時点で、出遅れてるとしか思えないのも残念なことなのですけど。


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