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MSCIの新興国株式指数は1988年10か国で始まった

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先日、ロシア株が新興国株式から2段階降格ということりなりまして、イタリアサッカーセリエAの八百長や破産で降格したクラブを見ているような事例をまさか株式市場で見ることになるとは・・というまさかの事態になっております。

で、気になって新興国株式の変遷とかを調べてたんですね。

そんな中、2008年のMSCI新興国株式の20周年記念の資料にその変遷が載っていたのを見つけました。

Emerging 20 year inside

新興国株式指数は1988年に設定されたのですが、最初は10か国から始まっていて、その経緯を見ると中々興味深かったですね。

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MSCIの新興国株式指数は1988年10か国で始まった


2007年までの変遷を抜粋すると以下の通りです。

main-changes-MSCI-emerging-markets.png

1988年の開始時はアルゼンチン、ブラジル、チリ、ギリシャ、ヨルダン、マレーシア、メキシコ、フィリピン、ポルトガル、タイの10か国。

南米と東南アジア中心ですね。

その後、冷戦の終結で東奥側も加わっていきます。

韓国と台湾はじわじわと比率を段階的に上げていっていて、インドはパキスタンは1994年に同時。

イスラエル、南アフリカ、ポーランドは1995年、中国やハンガリーは1996年、ロシアは1997年になります。

この一覧を見ていると既に新興国の指数に組入れられた時点から30年以上経ってる国は多いんですが、先進国に昇格した国という観点で見るとほんとに少ないんですよね。

株価指数算出企業による評価(S&PやMSCI、FTSE、STOXX)で見ると、4つとも先進国カテゴリになってるのはイスラエルとポルトガルのみ。

ちなみに2社先進国判定になってるのが韓国とポーランド。

バンガードのVEAなんかは韓国やポーランドも入ってますけど、30年で2~4か国なのを見ますと、いかに先進国昇格が難しいかと言うことの証左でもあるかと思います。

それにしても株価指数算出企業やtwitterやGoogle、フェイスブックなどのハイテク企業が、今回のロシアへの制裁の影響が相当に甚大になるレベルで力を持っていることも示しているなぁとみていて感じます。

ハイテク企業は今後規制が強まるでしょうが、株価指数算出企業の強みはそう簡単になくならないかなと思いました。
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