80ドル割れたので、バンガード米国トータル債券市場ETF(BND)に少し投資しました
先週末で一通り計画した3月の配当再投資を完了しました。
このうち米国外株のVXUSとREITのRWR、RWXに関してはとくに価格は意識してないのですが、気にしているのはBND。
3月の配当再投資はVXUS、RWR、RWX、BNDで行います。 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
6月と12月にがっつり投資する中間の3月と9月に配当再投資を行うプランで運用していますが、昨年9月まではサクソバンク証券でその分を投資していました。...
そんなBNDですが、
もっともここからさらに下がるだろうなと思うものの、85ドル超えてる状態が1年以上続いたのを考えると少し投資をしてもいいかなと。
というわけでバンガード米国トータル債券市場ETF(BND)に少し投資しました。
80ドル前後で買った後、78ドル台まで下がってしまいましたがw
わたしは80ドル前後で買ったのですが、なんと昨日一気に下がって78ドル台まで下がっていました。
う~んタイミングはずれてましたねw
で、結構言ってるBNDの80ドルと85ドルが指標というのは今年で設定から15年の値動きに基づきます。

85ドル超えると割高というのは、2012年、2016年頃のピークで、景気の雲行き怪しくなると上昇という感じでした。
だいたいコロナ前までの8年は80ドル~85ドルの間を行ったり来たり。
それがコロナで上限突破という感じですが、そこから2018年のデジャブで80ドル割れました。
2018年は77ドルあたりで止まったわけですが、じゃあ今回もそこが下限かというとちょっと違うかなと。
FRBは次の有事までに金利上げれるだけ上げるって感じになってる印象なので、2018年末みたいな感じにならない可能性も結構あると考えています。
となると75ドルくらいまで下がるのはありえるかなと。
そこまで下がるとわたしのポートフォリオのコアの一角BNDの割合減って株式の比率が高まりすぎるとなるので、リバランスで購入するってことになるかなといまは考えています。
ただ、2018年と違って債券ETF全力ではなく、とりあえずは株式6割それ以外4割維持のためにBNDも買うけど、REITも買うっていうスタンスで行く予定です。


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