3年で資産が当面の目標の6合目から9合目まで来た
円安が進む中、この状態で資産はどれくらい増えてるのかというのは気になりまして、3/31終了時点で資産の集計を行いました。
4/1に円安とNY市場が上がってるのでもっと増えてると思いますが、当面の目標資産の9合目まで来ました
2年ちょっとで資産が当面の目標の6合目から8合目まで来た - 関東在住福岡人のまったり投資日記
今月のポートフォリオの集計は日程的なもので土曜から日曜にかけてやりました(土曜日サクソバンク証券で配当履歴を見てたら突然強制ログアウト喰らった)。..
救いようとしてはNYダウも日経平均(バブル崩壊後)も最高値までそれなりに距離があるので伸びしろはあるかと思いますけど、その前にリセッションの可能性の方が高いかと考えます。
それにしても節目などを一度確認してみるともしかして40歳になる頃には・・という甘い期待も抱きたくなる状況です。
3年で資産が当面の目標の6合目から9合目まで来た
そもそも目標資産をどう立てたかというと、元々30歳までにこれだけ貯めると新人の時に考えていて、その通りに30歳で到達。
これなら投資を始めたし40歳くらいには目標資産の6合目くらいの規模には・・といった感じで考えたものです。
なので目標資産というのは40代後半くらいのイメージでした。
ところが40歳6合目と思ってたら以下のように30代半ばで達成。
5合目→2017年7月頃
6合目→2019年4月
7合目→2020年12月頃
8合目→2021年7月
9合目→2022年4月
3年で資産が当面の目標の6合目から9合目まで来て、このペースならば40歳になる前にの可能性も出てきました。
5合目から9合目の間にそれなりに昇給して、ボーナスの基準値も上がったとは言え投資金額が数割増えたというレベルでもないので、これは出来過ぎ感があります。
とくに1年半要していた7合目までから急加速状態です。
もちろん配当再投資するようになりましたが、わたしは他の人と比べてそこまでの金額ではないと思いますし、節約はしていますが貯蓄率が6割とかまでいってないですからね。多分いまから同じことやっても再現しない確率が高いでしょう。
ものすごいビッグウェーブに乗って増えていますが、まぁその反動で数年冴えない相場もそろそろ来そうな気がしています。
ともあれ9合目からほぼファイナルカウントダウン状態に入ってきましたけど、着実に資産を増やして行き、ウォールチャート的に収入>支出的な月をぼちぼち作って40代でシフトダウンということも視野に動いていきたいと思います。
ロシア軍見ても分かりますが、投資においても兵站の考えは大事と考えます。
兵站の考え方的にそれまでの兵站を築いて、再び上ってきたときにすんなり通過できる体制を整備するイメージでいますので、下落相場もあると割り切って運用しておければと思います。


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