ETFの基準価格は下がるが分配金には大きな変動なし。2022年5月度配当報告
コロナの制限も緩和が進み始めていますが、おそらくスポーツカテゴリで一番最大観客数が多い競馬も緩和傾向。
今週と来週はオークス、日本ダービーとG1レースが開催されるわけですけど、観客上限が7万まで増やしました。
コロナ前のダービー週は例年土砂降りの2011年などを除けば10万を超えていただけに、流石にまだ制限付きの印象。
とはいえ、上半期の東京開催でダービーのように10万超えることはないので、オークスは当日券も出るレベルかなと。
ということで、オークス見に行くことにしました。
去年美味しい馬券を2回も取らせてくれたサークルオブライフが出ますし、そこまで混まないだろという見立ても含めて。
割と観客数条件緩和でどれだけ混むか読み切れないところもありますけど、久々に競馬場で楽しみたいなと思います。
いつもは吉野家で昼食食べて5連勝くらいしてたのですが、それが前回見に行ったときにストップしました。
なので競馬場でグルメを探訪しようと思います。
さて本題に戻りまして、今月の分配金は以下の通りです。
今月の海外ETF分配金一覧
バンガード米国トータル債券市場ETF(ティッカー:BND) $0.14083
バンガード米国長期債券ETF(ティッカー:BLV) $0.23593
SPDR バークレイズ ハイ イールド債券 ETF(ティッカー:JNK) $0.4141
iシェアーズ米ドル建て投資適格社債(ティッカー:LQD) $0.253598
バンガード米ドル建て新興国政府債券ETF(ティッカー:VWOB) $0.26370
4月からは大きな変動なしという結果でした。
個人的に指標値的に見ているBNDの価格が75ドル台まで下がりましたが、顕著に分配金が増えるということはなく。
他の債券ETFに関しても同様で、水準からはそこまで変動ないという感じ。
政策金利が小刻みに上がっていきますから、それで流石に多少は上がっていくと思うのですが。
5月に入ってもNYダウは右肩下がりで、6月に半期に1度のがっつり投資を控えている中どうしたものか?と悩みが深まりつつあります。
4月終了時点のポートフォリオ的に株式以外の比率を増やそうと考えていました。
債券価格もこれならある程度多めに投資していいかと思ってたら、株式の方が想定以上に軟調に。
5月末のポートフォリオの比率次第ですが、ある程度グロースじゃない株式に投資するのもありかなというのもアイデアの一つになりつつあります。
見立てとしては来年底とかもあるかなと思ってるので、結構難しいフェーズ。
ともあれ踏み込みすぎず、されども守り過ぎずのスタンスでいきたいなと考えています。


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