ゴールデンウィークを実家でゆっくり過ごしながら考えてみたら、住居のサブスクもありかなと思えてきた
ゴールデンウィークも終盤に差し掛かりつつありますが、5/6年休とってもいいよとわたしの部はお達しがありました。
確かに最低年休取得日ノルマ(年休取得を使い切るまではない)があるので、幹部社員としてはなるべく早く年休消化ノルマを達成してほしいのでしょうけど、5/9出勤時にメールやらなにやら煩わしいので5/6仕事の人多数。
というわけで今日まで連休で出張もあったので実家でゆっくり過ごしている中で以下の記事を読みました。
暮らす場所はサブスクで お試し移住、地域再生の芽に: 日本経済新聞
「自宅」をその日、その時の気分で変える。東京都内の人材・広告会社に勤める木下育美さん(31)とパートナーの及川晃久さん(32)は、2021年夏から各地を転々としながら暮らす生活を始めた。ある週は陶器の町・栃木県益子町で、翌週は太平洋をのぞむ茨城県大洗町に居を構え、オンラインで業務をこなす。「自然豊かな地方ならリフレッシュする場も多く、仕事の生産性も上がる」(及川さん)。満員電車に乗る必要もない
ただ、これが各月とかならありかなと思ったんですよね。
出社よりも出張の方が回数多い状況では、どこに住んでてもよくないか?となりつつある
緊急事態宣言だけでなく、蔓延防止がでている期間も出社ほぼない状況だったのですが、とうとう3月4月は出社より出張の方が回数多く、なんのために家賃高い地域に住んでるんだ?っていう気がしてくるんですよね。
もちろん出張があるだろといわれればそれまでですが、行ける人に任すとか、出張の多い時期だけ近くに住むで対処可能に思えて仕方ない。
これだったら関東圏住むより安くなる住居サブスクとかありじゃないか?と思えてくるんですよね。
今住んでる自治体には満足していますけど。
他の人と一緒の部屋とか嫌なタイプの人間ですが、そこは需要があると思うので対応する拠点あるでしょう。
極端な話を言えば、関東近郊⇔北部九州を満たせればわたしは十分なので、隔月で移動とかありなんじゃなかろうかと。
割と支出と投資収入が交わりつつある中で、ダウンシフトとかも40代中盤から後半とかで視野に入れ始めてるので、だったら可能な限り実家に近いとこで過ごしたいという気持ちが強い(家賃も安い)。
収入・支出・投資収入管理のための「ウォールチャート」で、支出と投資収入が交わる「クロスオーバーポイント」が近づく - 関東在住福岡人のまったり投資日記
総資産が円安効果で当面の目標の9合目まで上り詰めてきたわけですが、そのタイミングでもう1つの節目がかなり近づいていました。...
会社が完全にテレワークでどこに住んでもいいとなればわたしは即引っ越しますが、現状そこまで踏み込まない割に出社人数を制限してる(トップ層や総務関連の人優先)のでどうしたものかというのが正直なところ。
ならば第3の選択肢ということで、1か月から2か月スパンで関東近郊⇔北部九州みたいな感じでできるとよさげと日経の記事を読んで思いました。
ただ、住居サブスクのサイト見たんですけど、まだ数は少ないですしフリーランスの需要高そうで長居できなさそうなのはあるかもしれません。
八女市とかの物件が載ってるサイトもありましたが、周り一面茶畑でしたし。
とはいえテレワークの普及もあっという間でしたし、2030年あたりに住居サブスクがより整備されていてばいいなと、実家で考えてます。
このご時世旅行に行きづらいのがありますけど、住居サブスクで行くっていうのもありまもしれないなとも思いました。
まぁ、これも当面は会社がどこ済んでもOK宣言をしてくれないことには始まりませんが・・


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