2022年夏のボーナスの株式部分はHDV:VIG:VXUS:VDC+VHT=30:35:30:5で投資します
先週夏のボーナス枠の投資を大まかに決めて、株式以外の部分はどう投資するかなで決めました。
2022夏のボーナス枠の投資は、株式50%、債券45%、REIT5%の比率で行うことに決めました - 関東在住福岡人のまったり投資日記
6月になって配当再投資分+夏のボーナスの投資計画をたてていたのですが、週末為替が動いて1ドル130円に戻ってしまいました。一応ドルで配当再投資分もそれなりにあるのですが、円で投資するの3分の2くらいですから、一応5月末で計算し終えたのをもう一度見直し。...
投資のコアとして投資している2本のETFのパフォーマンスが真逆なんですよね。
悩んだ結果、HDV:VIG:VXUS:VDC+VHT=30:35:30:5で投資することにしました。
HDV:VIG:VXUS:VDC+VHT=30:35:30:5
株式部分のコアにしてるのは以下の2本のETFになります。
iシェアーズ・コア米国高配当株 ETF(ティッカー:HDV)
バンガード米国増配株式ETF(ティッカー:VIG)
直近5年くらいはVIG>HDVのパフォーマンスだったんですが、今年に入ってこの力関係が逆転。
HDVにいたっては、株式ETFが軒並み下がってる中で、なぜか半年前買ったときから大きくプラスな状況。
円安が進んで1口あたりの円建て価格はここまで上がるんかいという感じです。
対称的にVIGはそれなりに下落していて、この価格なら買ってみるかという気持ちが。
なので、VIGの比率を多めに買うことにしました。
あとはVDCとVHTは定期購入してますが、米国株はあまり固めすぎない方がいいと考えてるので、HDVと同じ比率で米国外株のVXUSを買います。
米国株強気一辺倒とはちょっと違うかなと言う気がしますし、米国外の株式の方が投資機会あるかなと言う判断です。
結局景気とかもアメリカが先行しすぎているので、崩れるのも速いという可能性があると思うんですよね。
加えて過去10年あまりにも米国株が好調すぎたので分散する方に賭けるという感じです。
個人的にはある程度資産が増やしてきたのでボラティリティとかも意識しながらの投資を続けていこうと考えています。


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