あえてフリーターになった40代の記事を読むと、40代でダウンシフトはありかなと思う
今週末にボーナスも入って、多少は気分は上がるかと思いきや、やってる仕事では嫌なことがあり気分の浮き沈みが激しい状況。
こっちがこれだけ進めてるのに上が全然進めてないとかほんとモチベーションに響きます。
ただ、自分より上の人間のメール出してる時間やらを見てるととても幸せそうではなく、むしろ家庭はどうなってるんだ?と思うところがあり、スポーツ選手よろしくいまの年俸で8年契約とかがあったら飛びついてその後フェードアウトできないかなとすら思えてきます。
そんな中、SPAの以下の記事を読みました。
年収600万円の大手社員を辞め、あえてフリーターになった40代。10か月たって後悔は | 日刊SPA!
自分の人生、これでよかったのだろうか――。職場や家庭など環境の変化、心身の揺らぎを引き金に中年の8割が陥るとされる心理的危機“ミッドライフ・クライシス”。人生の折り返し地点ともいわれる40歳は今やも…
40代でダウンシフトはありかなと思う
この記事的に気になったのは、辞めたときの年収の情報はあるけど、退職金や貯蓄などの資産の額がないという点。
跳ね上がった国民健康保険料。現在はバイト先の会社の社会保険に加入したところは載ってるのですが。
あえて載せてない可能性はあるかと邪推したくなりますが、その部分が知りたかったですね。
ただ、辞めた理由はわかりますし、フリーターの稼ぎだけで生活できる都市を探して暮らしてるのは、個人的にリタイア後福岡に帰ることを考えてるのでうらやましいなと思う点はあります。
「人生を折り返して、もう健康に過ごせる時間は長くないかもしれない。だったら無理に会社にしがみつくよりも、最低限の生活費を稼いで、あとは自由な生活がしたかった」というのはもっともだと思うんですよね。
かつて60代で夜中まで働いてる人見てるので、幸せって何?って思いたくなりますし(責任ある立場でお金はもらってるのでしょうが、幸せそうに見えない)。
ちょうど資産が株価の急落で減ってはいるのですが、10年運用してそれでもかなりの額にはなってきました。
一度数年継続の不況が来る急落したときに継続して投資をして一気に増やした後にダウンシフトというのは以前から考えていて、もしかしたら2020年代でそのタイミングが来るかなと。
まだ40代まで数年ありますが、そろそろ40歳不惑となったときにある程度覚悟を決める必要もあるのかなと思ったりしています。
幸い趣味をわたしは複数持ってる方ですから、他の人の事例も探してみようかなとも考えています。


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