高水準を維持だが、来月以降は貯蓄率低下か?4分の1天引き貯金法確認(2022/7月編)
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載しています。
4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認
6月の結果は以下の通りです。
貯蓄率減少傾向から一転反発。4分の1天引き貯金法確認(2022/6月編) - 関東在住福岡人のまったり投資日記
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。...
インフレが騒がれておりますが、やはり外食行きますとこの値段でこれ食えるの?レベルのものを食べるとほんと疲弊した心が癒されます。
なので日本全国どこからでもリモートワークで働ける制度が私の会社にも導入されれば喜んで実家近くに戻ろうと思ってます。
現実的に将来的に介護に避ける時間と制度がある会社なのは兄弟の中でわたしになりそうですし(幸い大病とかは患ってないのでまだ大丈夫そうですが)。
個人的に出勤回数やらが減って、GW前後や正月前後は実家から仕事が完結してしまう状況、関東にいるモチベーションが下がっていってます。
30代中は会社の制度が変わらない限り動きませんが、40代の間にいろいろな選択肢を考えれるよう、あと数年かけて色々調べるところからやろうかなと考えています。
さて、今月の結果は以下の通りです。
手取り額から貯蓄率算出(単位は%)

貯蓄率は36%→39%と引き続き増加。
ただし、収入的には直近2ヶ月先まで下がるのが見えている。
来月夏休みがありますし、割と12月まで祝日がある日程ですし。
加えて支出は8月9月のカード支払いが増えてるので(8月夏期休暇等)、節約意識は高めになるかなと思います。
収入が減る月が2ヶ月続きそうですが、来月マイナポイント分が還付予定。
加えてクレジットカードのボーナスポイントも来月入ってきます。
これらを有効活用していく感じで、ある程度はカバーできそうです。
4月から主なポイ活収入源の推移も整理するようにしているのですが、直近7月まで見てみると割と月1000円分以上稼いでるのが複線化してる感が出てきました。
手間っぽいのはマクロミルぐらいで、あとは普段の買い物やらクレジットカードの支払いやらで、結構お気軽にできるなという感じ。
ある程度は使うので推移の集計が難しいのですが、1年でどこまで行けるかまとめてみようかなと考えています。


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