円建てだと年間累計が前年同期比+30%の状況。2022年10月度分配金報告
仕事が一段落したら4半期の始まりのせいか社内外の打合せだらけの先週1週間でした。
その中で気になったのが、やたら言葉のきつい人がいること。
とにかく癖なのか性格なのかわかんないのですが、疑問を呈していたり質問する時のいいようがものすごく威圧的なんですよね。
おまけに客のいないところでハゲ、デブなど平気で連発して言ってるのを見ますと、これ客の前では幹部社員含めて社内の人間ボロクソに言ってるんじゃなかろうかと疑いたくなります。
まぁ、お偉いさんがパワハラ臭漂わせてる人間だからこういう人材を引き寄せているとも言えるのですけど。
音声だけの会議でこれだけ威圧的に感じるんですから、対面でいたとしたらものすごく打合せの空気ヤバイだろうなと思うので、あまり関わらなくて済むことを祈るばかりです。
あんまり言霊、言霊と言いたくないのですが、言葉遣いに気をつけようと思う反面教師的な人材です。
さて本題に戻りまして、今月の分配金は以下の通りです。
今月の海外ETF分配金一覧
バンガード米国トータル債券市場ETF(ティッカー:BND) $0.15613
バンガード米国長期債券ETF(ティッカー:BLV) $0.23534
SPDR バークレイズ ハイ イールド債券 ETF(ティッカー:JNK) $0.4749
iシェアーズ米ドル建て投資適格社債(ティッカー:LQD) $0.339207
バンガード米ドル建て新興国政府債券ETF(ティッカー:VWOB) $0.26830
債券ETFの価格は下がっておりますが、配当面で見るとバンガードのETFやJNKは変動ほぼなしといった感じ。
ただ、適格社債のLQDは10%ぐらい増えていました。
先週木曜のNYダウなんかもそうなんですが、大きく下がったと思ったらそのまま下がらず反発もそれなり発生しているので、思ったより債券ETFが反発するのが後ろになってる印象です。
現状のドルの価格見ますと株式も債券も買いたいと思うのですが、円安でどうしようかねという感じです。
円安で評価損が相殺されてる状況が続いていて割と困惑しているのですが。
個人的には為替は株価より読めないものと思ってますので、割り切ってやるしかないと思いますが。
月毎の配当推移は以下の通りで、1月大きく前年から減った分を、3月6月10月分で巻き返しました。

1月時点で2021年がトリプルスコアで2022年に勝ってた状態でしたが、それが横並びになって、ドル建てだと配当は前年比並みといったところです。
110円くらいが146円とかになってますから、円建ては円安がそのまま現れてる感じですね。
では、株式配当の入金のある月の株式ETFの4半期毎の配当をチェックすると以下の通り。

集計以来始めて同じ年の6月期を9月期が上回りました。
もともと高配当株は9月多めな傾向があったのでそこまで差がなかったのですけど、前年からの伸びも大きいです。
ともあれこのまま12月も乗り切ってくれればという感じですが、2020年と2021年の12月分が大きく増えてるのはLT Cap GainとST Cap Gainがイレギュラーに多かったのが要因。
余り期待せずになんとか前年同期比を上回ればと考えて、配当再投資で何買うかの方に集中したいと思います。


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