外国債券のマイナス分を他でカバー。確定拠出年金運用状況2022年11月編
確定拠出年金が開始されて7年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。
運用を始めて7年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。先月の結果は以下の通りです。
4資産共に前月比マイナス。確定拠出年金運用状況2022年10月編 - 関東在住福岡人のまったり投資日記
確定拠出年金が開始されて6年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。運用を始めて6年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。...
国内債券 40%
国内株式 10%
外国債券 10%
外国株式 40%
債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。 今月の成績はどうなっているのでしょうか?
確定拠出年金成績
国内債券 -3.4%→-2.5%
国内株式 26.9%→31.4%
外国債券 11.5%→9.7%
外国株式 69.2%→70.7%
運用利回りtotal 6.58%→6.73%
直近1年 0.24%→2.03%
外国債券が円高が進んだことでプラス10%を切りました。
一方、外国株式は+70%、国内株式も+30%復活。
比率4割で投資してる国内債券も大分持ち直したので、資産的には増加となりました。
アメリカのインフレがピーク過ぎた気配はちらほら出てきているので、このままいけば債券は今年マイナスだった分が多少は改善されていきそうだなと思います。
今年に入って下がりすぎているので、今のうちに債券に投資しておいた方がよさそうという気がしていますが。
それにしても急な円高になったりして、円安煽りしてきた人の本が数ヶ月遅れで出版されたりするのを見ますと極論言う人間信用できないなという感じがするんですよね。
あと日経が煽るとESGといい逆に行くことも結構ある印象。
図書館で新刊を隔週で見てるんですが、今更統一教会本が多数新刊で出てるのみると、出版したらホットな時期過ぎていたというのは本の弱点かもしれません。
ウクライナの本もヘルソンとか要所を奪還するほど戦線の状況が変わると、数ヶ月前の意見を見てもなぁとなりますし。
読書をするならば、本で知識をつけつつ最新情報は別途調べると言うことが必要かなと思う今日この頃です。


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