過去1年のパフォーマンスでプラスなiシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF(HDV)に投資をしました
投資プランの細部を詰め終わりましたので、昨日から今月の投資を始めました。
そしたら、134円まで円高になったので口数を一部増やしたものもあるのですが、その後また137円とかになると結構困るものです。
とりあえず1ドル136円計算でいくことにしましたが。
というわけで、まずは第一弾としてようやく冬が終わって春が来た状態のiシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF(ティッカー:HDV)に投資をしました。
過去1年のパフォーマンスでプラスなiシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF(HDV)
S&P500などは年初来マイナスとなっていますが、iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF(ティッカー:HDV)に関しては年初来プラス。
過去1年で見てみても青のS&P500と赤のHDVのパフォーマンスが圧倒している感があります。

ただ、直近半年だとS&P500とHDVはほぼ同じパフォーマンス。
意外なことに直近半年だとS&P500は5%ほどプラスだったりしますし。
ちなみに期間を広げていくと、コロナが世界的に拡散し始めた2020年2月から見てもトータルのパフォーマンスは差がない状況になっています。

歴史が韻を踏むとすればグロース株の崩れっぷりはITバブルを彷彿とさせるもの。
そうなると直近ではバリュー株優位の期間が長かった2003年頃からの相場になる可能性も結構あるかなと。
その予測が当たった場合に、バリューファクターもそこそこなHDVも割とS&P500と比較したら悪くないパフォーマンス続けれるんじゃなかろうかと。
まぁ、買い続けてきたわたしはバイアスが入ってるかもしれませんが。
ともあれ2010年代とは異なる相場が続くんじゃないかという想定も入れて、割と2010年代グロースに負け続けてきたETFに投資をするのにいい機会になるかもしれないなと最近考えています。


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