2023年もよろしくお願いします。2022年終了時点資産状況
2022年あけましておめでとうございます。
つたないブログですが、本年もよろしくお願いいたします。
昨年は仕事が色々と繁忙期が短期で2発辛いのがありましたけど、何とか乗り切ることができました。
まぁ、2020年の酷い状態でメンタルもよろしくなかったのでそれよりはマシでしたが。
ただ、歳を取った分、ストレスの出方も激しくなってるような気がするので、2023年は通院等でうまく緩和する方向で行きたいと思います。
2022年は仕事の収入も過去最高を記録し、配当も過去最高額を大きく更新しましたが、これは円安の恩恵もありました。
急な円安の揺り戻しがあると考えていますので、今年は割と厳しい展開も考えながら投資をしていければと。
あとは去年行けなかった旅行には行きたいなと考えています。とくに北海道。
さて、本題に戻りまして2022年12月終了時点の資産状況を確認します。
2022年終了時点のポートフォリオ

リスク資産は-2.9%、総資産は-2.7%でした。
リスク資産の方はボーナス月ですのでストックしていた配当金のドルとかボーナスの9割以上を投資してこれですから、実態はマイナス5%はいってる感触です。
とにかく円高が強烈でしたね。
11月末この水準で行けばあと一歩になってた目標資産クリアできるんじゃないかと期待してましたが、そうは問屋が卸さなかったというところです。
株式下がっても債券も思ったほど戻らない感じですから、ほんと2022年を象徴する月でもあったかと思います。
まぁ、それでも総資産は1年で増やせたので良しという感じですし、12月に急落かました2018年よりは率でみてもマシで、当時より資産増えているので金額で見たらあそこまでないのはポジティブにとらえてもいいのかもしれません。
なんとか1ドル150円→130円をこの程度で耐えきったと言えますし。
当面は2016年以降続いた110円くらいまでの円高は早期にあり得ると思いますので、そこまで我慢かなと考えています。
資産の増加率ですが、2021年と比較すると2022年は軟調だったのがわかる結果かと思います。

総資産の推移は最近3歩一気に進んで2歩下がる状態です。

昨年恒久化NISAの骨格が見えて割と2023年は2024年に備える年のような位置づけの人も結構いるかと思います。
個人的にも引き続き資産を増やしつつ、2024年の制度変更に向けて雪だるま式にベースを固めて行ければと考えています。


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