1ヶ月で通算の利回りが1%低下・・確定拠出年金運用状況2023年1月編
確定拠出年金が開始されて7年経ちました。引き続きたんたんと拠出されたお金を一定額積み立てております。
運用を始めて7年の状況ですが、運用結果の報告を毎月末に報告しています。先月の結果は以下の通りです。
国内債券 40%
国内株式 10%
外国債券 10%
外国株式 40%
債券対株式が50:50、円建対外貨建が50:50となってます。 今月の成績はどうなっているのでしょうか?
確定拠出年金成績
国内債券 -2.9%→-4.3%
国内株式 31.5%→27.5%
外国債券 9.2%→4.6%
外国株式 68.1%→58.8%
運用利回りtotal 6.43%→5.41%
直近1年 -0.94%→-0.55%
というわけで前月比で大幅にマイナスな月となりました。
為替が安定しないからでしょうか?国内債券までマイナスなのは大誤算ですね。
出来過ぎだった外国株式も58%くらいまで低下。
通算の運用利回りも一気に1%ほど低下しました。
まぁ、去年は為替が円安で出来過ぎだったってことでしょうね。
1週間で133円から128円の幅且つ、1日で1円レベルで上下に変動していますし。
為替はやっぱり株価より読めないというのを実感する年明けではあります。
それにしても1ドル150円のときに煽り散らかしてた人が為替に関して全く言及しなくなったのはなんだかなぁという感じですね。
一生懸命ハイパーインフレを唱え続けてる人の方がマシに見えるレベルですが。
こういうときにもっと円安が進むと思ってましたと自分の判断ミスを認められる人こそインフルエンサー的に信用していい自分津南じゃないかと思う今日この頃です。


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