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関東在住福岡人のまったり投資日記

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米国株

バリュー投資観点から見たバブル時のグロース株の5年後10年後パフォーマンスは今回も当てはまるか?

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洋書の本はだいたい2年くらい遅れて出版されることが多く、データが古いとかの問題もあるわけですが、個人的に2年前時点のデータでこれを載せてんのかというものがあったので紹介したいと思います。

正月読んでいて興味深いデータが多かった、ジム・カレンの「長期的バリュー投資の基本と原則」の6章の以下の図です。

the_case_for_long-term_value_investing_2022.jpg
S&P500の上位5銘柄がS&P500の時価総額に占める割合が高まるとバブルという話で、当時もちらほら話題になってましたが、2022年はまさにその展開だったかと。

で、もっと怖いのは実はこの事象が起こった5年後、10年後だという話なんですよね。

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バリュー株が大幅にアウトパフォームする理由はグロース株がやがて反転するとその下落は長く、厳しいものになる傾向にある


ジム・カレン氏によるとバリュー株がが優位な理由として以下が上げられていました。

  • グロース株が人気を集めると、全ての熱狂と注目がバリュー株の着実な成功をかき消してしまう。
  • グロース株がやがて反転するとその下落は長く、厳しいものになる傾向にある。一方、バリュー株はグロース株の人気がなくなると、グロース株を大幅にアウトパフォームする。
  • バリュー投資とグロース投資の研究では5年刻みのパフォーマンスを分析することが重要である。

3番目は割とこういう見方するとというひねり出した感があり、3年とか10年だとどうなのかは気になりました。

で、S&P500におけるPERの高いグロース株の比率がコロナショック後高まって、ニフティー・フィフティーやハイテクバブル並の水準になりました。

では、当時の上位の銘柄が5年後10年後どうなったかというと以下の通り。
the_case_for_long-term_value_investing_2023.jpg
で、FANGはどうなるよという話になります。

去年あたりからバブル時に見られた平均回帰がみられてるように見えますが(アップル、テスラ、NVIDIAあたりも見たかったところですが)。

2000年のハイテクバブルの企業見ると10年経った後から復調している企業もあるのでそこは留意が必要でしょうけど。

ともあれ金融機関も大衆もイナゴとなって群がった先がどうなるかは肝に銘じたいものです。

それにしてもこれだけ投資する人やマネーが増えた状況で、バリュー株が大人気、皆揃ってバリュー株に投資とかなりえるのかどうかは気になるところではあります。

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