株価下落の影響大。野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型の資産状況 2023年3月編
本シリーズは野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型の総資産額推移等を定点観測していくのが趣旨です。
積立投資として資産の核の1成分としたい野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型の資産推移がどのようになっているか確認していきます。
野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型資産推移

資産の配分は、国内株式、先進国株式、国内REIT、先進国REITが1/6、先進国債券、新興国債券、国内債券が1/9です。
運用開始時からの資産推移額をグラフにしております。
基準価額は直近1年で16177円→15987円→15162円→15840円→15451円→14528円→15000円→15385円→14938円→15590円→15160円と再び下落。
総資産は190.6億→185.6億と億で総資産額は過去最高から下がりました。
株価が1月末と比較して下がってますからねぇ。
為替ヘッジ付きなので円安の影響がないことの証左ともいえる結果ではあります。
ちなみにSBI証券のバランス型のランキングでは先週9位と久々に10位位内に入ってきました。

過去1年でパフォーマンスは悪いのですが、円安方向に急に触れた分の揺り戻しが怖いのでということでしょうか?
月間では1月変わらずという結果でした。

ともあれいずれまた円高になりそうな気配がありますが、為替は株価より読めないものと思うので、一定比率為替ヘッジ付きに投資してどうなるかを検証したいと考えています。


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