がっつり出身校に寄付をしました
よく経営者などの本を読んでると寄付を公言している人をよくみかけます。
ビル・ゲイツとかバフェットは寄付の規模が違いすぎますよね。
個人的には寄付やるほど余裕はないというポリシーでやってきませんでした(ふるさと納税はやってますが)。
日本の場合寄付でなんかおかしなところがあるんじゃなかろうかというのは、昨年末くらいから話題になってる東京都の某案件見てると思います。
ただ、紛いなりにも資産を増やすことができたことと、いろいろと出身校に関しておもうところがあり寄付を行うことにしました。
毎年いまの時期に振り込みがめんどくさくなり、一括入金で名誉会員へ
一応、寄付になるのか分かりませんが、卒業生枠で大学に毎年この時期寄付で払っているような形で研究支援を行ってました。
ただ、住所は実家で登録しているので、実家に届いたときに不在のことが多い。
加えて名誉会員的に、まとめて10年分くらい入金したら名誉会員になれることを知りました。
まぁ、名誉会員になったらなったで別に寄付を求められるかもしれませんが、だったら今のうちにやっとくかと。
他の大学をいくつか見てみましたが、同じ仕組みは導入されてるようでしたし。
個人的に大学への研究費を集めることは必要だと思いますし、わたしが仕事で行ったときもこんな古い施設でやってんのか?と思うときもありました。
以前よりも大学の研究費切り詰めという方向になっていないと思いますが、わずかながらでも貢献できればなと。
個人的に仕事よりも研究の方が楽しいと思う人間ですし、お金あれば会社辞めて学び直ししたいくらいですし。
一応、九州は電力の問題ないので研究に関しても環境に追い風が吹いてるんですよね。
このタイミングだからこそ大学側もお金を集める手法に関してもうまくやってもらえればと思います。


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