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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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投資哲学・投資理論

コロナショックから3年経ったが、まさか急回復して3年でここまで資産が増えるとは思わなかった

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3年前の3月はほんとにがっつり株価が世界的に下がりまして、コロナショックとすら言われました。

こりゃ、資産の回復に時間かかるかもと思ってましたが、あっという間に回復。

1年経ったときは大きな自信になったと書きました。

で、今度は節目的な3年。

20000ドル切ったNYダウは最高値から10%下がってますが、30000ドルを超えています。

当時を思い起こしますと、まさか急回復して3年でここまで資産が増えるとは思わなかったというのが正直なところですね。

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まさか急回復して3年でここまで資産が増えるとは思わなかった


2020年3月と2023年3月の総資産を単純で計算すると総資産は当時から1.5倍以上になってます。

円安が進んだとは言え、わたしのポートフォリオは去年高配当株の好調さを債券ETFのマイナスで削られてるので、これは想定外という感じです。

通勤費とか給料に入ってた分減ったりしましたからねぇ。

当時は追加投資を行えはしたものの、金融危機ではないけど1年くらいかかるのスタンスで6月になったら相場はおちついてるという感じでした。

なので、個人的に最高値から20%下がったらストックから1発目、さらに10%下がったら2発目・・みたいな感じの仕組みの方が躊躇しにくいかと思います。

実際に仕組みを作ってその通りできる人はいないかと思いますが、個人的には決めておいた方がやりやすいと感じましたね。

あと、リーマンショックとか日本のバブルの研究が進んでいて、割と銀行には法で監査は厳しくするけど救済するという方向になってるかなと思いました。

奇しくもコロナと、ロシア・ウクライナの戦争で割と国際協調という観点で一部の国除いて強まってるのもあるかなと。

で、急回復でハッピーという話かというと、個人的に無理な融資とかグロース株やらエネルギー株が一時的に急騰したその反動は数年経って去年あたりからぼちぼち出てるかと。

歪みをつくということは投資で大切なことの一つと思いますが、歪みはいずれ振り子的に修正されます。

その反動的なものはあと数年は注意しながら投資をした方がいいんじゃなかろうかと3月入ってからの株価の乱高下を見ながら考えています。
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