2014年度NISA枠を使い切りました
NISA枠100万で微妙な金額が余る場合の対処策
先日、NISA枠が余る問題について結論を出しましたが、何で埋めるかについてはぼんやりと国内債券かなぁと思ってました。そう思っているうちに2014年も残り10日を切ってきました。
そんな中、御ボーナス様も支給されて、着々と今年のNISA枠を埋めにかかったのです。しかし、割と切りのいい口数で行ったら予想より残り枠が余ることに。
仕方なく米国債券ETFのBNDを数口買ったんですが、ようやく先週末約定した結果を見たところ、まだ4589円残っている。
さて、何を買うべきかと悩みました。おまけにNISA枠で買おうとしたら積立て設定画面を半年以上いじってなかったので、以前と変わっていて非常に迷いました。
NISA枠は海外ETFを買って為替リスクを取っているわけですから、安全資産がいいかなと思ってましたが、やっぱり分散した方がいいかなということで、他のにしました。
野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型
国内債券単体でもいいんですが、やっぱり上がりっぱなしといのがありえるのかなと。相場は変動するものですから、この低金利から将来的にいつかは上がるときも来ると思うのです。
その時に国内債券のインデックスファンドとはいえ価格はどうなるでしょうか?下がることもあり得るんじゃないですかね?
また、為替に関してはアメリカの景気次第で75円もありえるわけですし、これから人口が増えるアメリカの影響で更に円安が進む恐れがあります。この不確定要素はヘッジして少しでも抑えた方がいいと思います。
要するにリードしている時点でのカウンター狙いという感じです。30になってそんなに時間が経ってません。給料が上がるお年頃にもなりつつありますので、体に気を付けて20年後の幸せのために資産形成が重要だと思ってきます。下がっていても一定額積み立てていくのが重要じゃないかなと思ってます。
まぁ、相場が読めないからこその積み立て投資というのもあります。本命が来て14番人気2着を買ってるのに、リスク取った馬券買って馬連で買ってない。これが一番あかんってことです。人の予測や展望なんてそんなものです。


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