総資産はほぼ横倍。野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型の資産状況 2023年6月編
本シリーズは野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型の総資産額推移等を定点観測していくのが趣旨です。
積立投資として資産の核の1成分としたい野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型の資産推移がどのようになっているか確認していきます。
野村インデックスファンド・内外7資産バランス為替ヘッジ型資産推移

資産の配分は、国内株式、先進国株式、国内REIT、先進国REITが1/6、先進国債券、新興国債券、国内債券が1/9です。
運用開始時からの資産推移額をグラフにしております。
基準価額は直近1年で15840円→15451円→14528円→15000円→15385円→14938円→15590円→15160円→15109円→15381円→15446円と2カ月連続で増加しました。
総資産は188.3億→188.7億と億で総資産額は0.4億増加。
債券比率が高めで為替ヘッジ型の影響かここのところ資産の伸びがほんと横倍という感じです。
ちなみにSBIのバランス型ファンドの週間ランキングですと定位置の13位からジャンプアップしてベスト10に食い込んできました。

4資産均等型が★5つなのに対して、8資産とか7資産のバランス型が★3つとか2つなのは気になるところですね。
月間ランキングでは12位に一歩後退。

1ドル140円前後の動きになっていますが、個人的には円高の怖さを感じる水準ですので、円高リスクは忘れないように警戒したいと考えています。


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