インフレ補償っぽいものが反映された模様。4分の1天引き貯金法確認(2023/7月編)
本多静六氏の著書の影響をもろに受けまして、
4分の1天引き貯金法を実行するべく毎月まとめていっております。
個人的なルールは以下に記載しています。
4分の1天引き貯金法の記事:4分の1天引き貯金法を出来ているか確認
6月の結果は以下の通りです。
まぁ、昼間の激熱な外でマスクは強要しませんし、夜21時とかでも熱中症になりかけたことが、博多駅周辺でコロナ前にありましたから、そこはケースバイケースと考える人間です。
ただし、電車、バス、飛行機やらはつけといた方がいいと思うのですが、福岡空港から地下鉄乗ったら着用率が異様に低い。
それだけじゃなく快適な羽田空港のラウンジでもノーマスクが大半だったんですよね。
むしろ福岡市内の路線バスとか地下鉄以外の電車の方が着用率高い。
割と旅行の出る人ほどアクティブでつけてない傾向がある(外国人観光客が増えてるのもあるかもしれませんが)んじゃなかろうかとみていて思いました。
コロナ患者増えてる沖縄から持ち帰るというケースはありそうですから、個人的には夏も人が多い場所は外でも着用だなと考えています。わたしは持病で月1通院してますし、帰省したら実家の親やら、身内の医療関係者に会いますし。
さて、今月の結果は以下の通りです。
手取り額から貯蓄率算出(単位は%)

貯蓄率は36%→30%と減少。
先月が多すぎたのと、8月頭のクレジットカードの支払いが服の購入やら、定期的な歯科+コンタクトのコンボなどの影響で膨らんだためこの金額に落ち着きました。
で、給与はインフレ対応のせいで遅れた定期昇給がありました。
一応インフレに負けない分は反映されてるかと思います。
ただし、カラクリがあって、これまで電気代補助というかコロナ対応的なもので払われた分が昇給にスライドしてるわけです。
あと通勤費・出張費も制度が変わったようで(私は出社・出張頻度が週1レベルなので影響少ない)、絞りだしている感があります。
業績が悪くないときにそんな絞りだしてる状況だと、業績悪くなったら給与カットしかねないのでは?と思えてくるのですが。
とはいえ給与カットとかしたら人材が逃げ出しかねないでしょうけど。
好調な企業はどんどん賃上げしそうな空気になってきていますし。
ともあれインフレは肌で感じれるレベルになってますから(コンビニおにぎりこの前買ったら140円もして、108円じゃなかったか?と思うのですが)、その対策を反映しただけありがたいと思います。
まぁ、仕事のストレスが減るのなら別にインフレ手当いらないのですが、減るということがありえないので手当欲しいです・・


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