株式よりはマシかなということで、SPDRの米国外REIT(RWX)に投資しました
投資計画を先週立てましたが、早速今週プラン通りETFを購入しました。
まぁ、為替に関しては株価よりもよくわからないというが個人的なスタンスですから、迷ってても仕方ないなと言うことで。
というわけで、SPDR ダウ・ジョーンズ・インターナショナル・リアル・エステートETF(ティッカー:RWX) に投資しました。
SPDRのRWXに投資
直近1年の米国外REIT(RWX)と米国REIT(RWR)とS&P500の比較が以下の通り。

米国REITが米国外REITを下回ってるんですよね。
しかもS&P500と違って直近1年マイナスですし。
で、これを3年に拡大すると、米国外REITのみマイナス。

これを見たら米国外REITかなと。
米国外REITの場合、こげついてる臭いのする中国絡みが気になるところですが、香港は6%程度。

日本が3分の1占めてるのがネックと考えると人もいるかもしれませんが、個人的に都心不動産の再開発進んでるのみると、そこまで心配しなくていいかなと。
一応懸念点としては、都心オフィス空室率10年ぶり高水準というニュースを最近見た点でしょうか。
ただ、築地に新球場立てて巨人が移転?っぽい情報とか見ておりますと、この形の再開発が複数ありそうですし。
まぁ、いい意味でも悪い意味でもそこまで騒がれてない対象に投資する方がいいと思うので、やや加熱感ある米国REITや株式、金よりはの消去法ちっくなので、こんなスタンスでいいことがあるかというと微妙かもしれませんが。
ともあれ分散効果が数年後に出ることを期待して、ちびちびと米国外REITに投資継続予定です。


フォローする Follow @garboflash
更新情報を受け取る
