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関東在住福岡人のまったり投資日記

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米国株

アメリカ(米ドル)の覇権国プレミアムは34%?

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米中の新冷戦やら地政学や半導体戦争などが直近の注目キーワードとして挙げられるかと思います。

では、アメリカに挑戦する中国というような図式が描かれる中で、アメリカが優位に立ってる指標値としてはどれくらいなのか?

スコット・ギャロウェイの「漂流アメリカ」ではネガティブ7~8割、ポジティブ2~3割でアメリカのデータをまとめてるのですが、その中に一つと指標になりそうなのが米ドルの割合と世界のGDP。


世界の外貨準備高に占める米ドルの割合とGDPに占めるアメリカの割合を計算したところ、覇権国プレミアムは34%と考えることができると結論付けていました。

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アメリカの覇権国プレミアムは34%


外貨準備は世界中の中央銀行が国際貿易の車輪を円滑に回すために保有している資金になります。

このうち外貨準備高に米ドルが占める割合は約60%になるんですね。

全世界株式ETFのVTも米国株の比率が6割なのでだいたいこの数値が指標値になるかと。

ただし、アメリカが世界のGDPに占める割合は25%。

ギャロウェイ氏は外貨準備高に米ドルが占める割合からアメリカが世界のGDPに占める割合を引いた34%が覇権国プレミアムであると書いてました。
american-premium.jpg
個人的には一つの指標値になるかなと思うものでしたね。

で、このプレミアムに関してはまだ大丈夫と挑戦を受けてるという以下の点があげられてました。

  • スポーツチームの勝ちや映画の興行収入、ユニコーン企業数、国防予算、株式市場の時価総額はまだタイトルを保持している。
  • 最大貿易国が中国の割合が増えている。
  • 中国が供与する無人攻撃機の数はアメリカよりはるかに多い。
  • R&D支出に占める割合が1960年7割あったのが、現在3割まで減っている。
  • クリーンエネルギーに用いられる鉱物の処理を中国が独占している。

ただ、中国関連の内の鉱物の処理に関しては代替が出てくる可能性があると思いますが、最大貿易国と無人攻撃機の数に関してはちょっと気になるところだと思います。

R&D(研究開発にかかる費用)に関しては起点が1960年7割なので、その後日本中心に米国外先進国が伸びて、現状中国中心に新興国が伸びてるということでしょうから、一概に衰退ともいえないかと思いますが。

ともあれ外貨準備のドル比率に関しては注目しておいて損はない指標値かと感じました。

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