2014年度競馬関連収支
1年の計は金杯にありという競馬ファンには格言があり、正月明けの名物レース、京都金杯中山金杯から、競馬の1年が始まる的な格言です。
しかし、今年は回避でフェブラリーSまでWIN5をちまちま買うことになりそうです。
というのも12月前半までかなり好調だったのですが、後半から目に見えて調子が下降してしまいました。こうなると復調までに2か月程度かかる可能性が高いので、しばらくはお休みです。こういうのは大事です。
まぁ、大きなレースが2か月近くないというのもあるんですけどね。
さて、昨年度の競馬関連収支を調べてみました。2013年度より可視化するためにインターネット投票以外で買ってません。一度マークシート塗り損ねてガッツポーズ後外してたとかありましたからねぇ。
ちなみに2013年度は4月~11月の間外し続けて73%。では、昨年はどうだったのでしょうか?
上期:回収率146%
下期:回収率70%
※回収率=払い戻し/購入額×100
下期は11月12月回収率が100%超えているんですが、10月本命が来るのに当たらないを繰り返してほぼ回収できてないため、回収率が落ちてしまいました。
12月中旬には下期も90%程度まで巻き返したのですが、最後2レースで連敗。朝日杯で素直に買ってれば両方+で終わってたんですが・・
競馬場別で見ると京都と中京が回収率100%超え。特に京都は320%。的中率も36%と高く、去年は京都が相性がいい年だったといえるでしょう。
ちなみに騎手別ですが去年の最多勝騎手戸崎は、なんと0%!12レース買って1レースも来てないんですから驚異的です。去年1番勝ってる騎手がこの成績なのが、競馬の面白いところでもあると思います。
今年もとりあえずは上期で回収率100%を超えることを目標に頑張りたいと思います。


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