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関東在住福岡人のまったり投資日記

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投資関連本

ようやくレイ・ダリオの「巨大債務危機を理解する」を読み終えました

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年明けに買った記憶があるのですが、ようやくレイ・ダリオの「巨大債務危機を理解する」を読み終えました。


読み終える前に新刊が出ているようですが、このサイズをなんとかして欲しいというのが正直なところ。

帰省やら出張に持って行くには余りにも大きすぎ・重すぎのサイズなのは注意が必要です。

さて、前作は人生やら仕事の原則を書いたものでした。
この本は過去100年のデータをもとに、巨大債務危機を分析していて、正直こちらの方が今後暴落が起きたときの指針が書かれていて、有事の場合に参考にしたいと思える一冊だと思いますね。

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巨大債務危機はいかにして起こり、正常化していくのか


過去100年のデータをもとに、巨大債務危機のときの株式などの変遷をまとめたものになります。

1章でデフレ下の条件とインフレ下の条件を中心に流れを解説。

そして2章で以下の事例に関して緊急危機とその後の回復に至る過程までの詳細が書かれています。

  • ドイツの債務危機とハイパーインフレ(1918~1924年)
  • 米国の債務危機とその対応(1928~1937年)
  • 米国の金融危機とその対応(2007~2011年)

上記3つの事例を見ているとまずその国の政策で判断ミスっぽいのが起きてることと、外国の影響も受けてることから、じゃあ他に対応してたらどうなったか?というと、その過程で結局同じことになったんじゃないか?という気がしました。

後、リーマンショック時はブリッジ・ウォーターの報告書っぽいものが挿入されてるのはいらんかなという気がしました。

そして3章で2章以外の各国48の事例が掲載されてます。

なんかAIが考察したっぽい形はせっかくのデータが台無しと思うところもありました。

48の事例内、欧州債務危機の事例が多く、未だ起きる前の指標値を超えてないのはそれだけショックが大きいんだろうなと。

後、主要国のアメリカとか日本の事例が48の内複数あるのは分かるのですが、複数載ってるアルゼンチン、メキシコ、ブラジル、ロシア、フィリピンあたりはそういうリスクがあるカテゴリの国と認識しておいた方がいいんでしょうね。

過去のすべての債務危機がどのように起こってそして正常化していったのかを理解する上でよい本だと思います(デカいので持ち歩きに不向きです)。

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