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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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投資関連本

相場がイケイケな時こそ読みたい、ダニエル・クロスビー「富の法則 一生「投資」で迷わない行動科学の超メソッド」

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ダニエル・クロスビーの「富の法則 一生「投資」で迷わない行動科学の超メソッド」を読みました。

著者のダニエル・クロスビーは、行動経済学と心理学の専門家で、運用も手掛けつつ、ニューヨークタイムズベストセラー作家でもあります。

ちなみに序論は「サイコロジー・オブ・マネー」のモーガン・ハウセルが書いています。
割と抽象的な部分と引用が古いケースもありましたけど、バフェットやハワード・マークスの多くの引用が見られるように、長期投資をする上で読んで損はない内容かと。

とくに今年に入って絶好調なパフォーマンスの人が多い今だからこそ読んでおきたい一冊かなと。

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リスクを最小化するためのプロセス(4つのC)と銘柄選定の手法(5つのP)


前半では、投資で失敗しないための10のルールが説明され、後半では、より実践的なアプローチが解説されています。

  • 最も重要なことは自分でコントロールする。
  • 専門家の助けを借りる。
  • トラブルはチャンス
  • 興奮していたらそれは悪いアイデア
  • あなたは特別ではない
  • ベンチマークは自分の人生
  • 予報は気象予報士がするもの
  • 極端なことは続かない
  • 分散投資は、不確実性に対する唯一の論理的な対応
  • リスクは曲がりくねった道ではない。

専門家の助けを借りるのデータは、明らかに借りた方が改善していて意外な結果でした。とくに大きな投資の失敗をしないようにしてくれるアドバイザーには料金以上の価値があるとのこと。

そしてそれ以外は今相場が好調だからこそ意識しておきたいことかと思います。

本の後半では行動科学(行動ファイナンス)の知見を活かして、行動リスクを回避し市場をアウトパフォームするためのアプローチとして、RBI(ルールベースの行動科学的投資手法)が提唱されています。

行動リスクの5分類、それを最小化するためのプロセス(4つのC)、銘柄選定の手法(5つのP)は印象に残りました。

行動リスクの5分類はエゴ、情報、感情、注意、保護の5点。

これを最小化するために以下の4つのCが提唱されていました。

  • 一貫性(Consistency)
  • 明確さ(Clarity)
  • 勇気(Courageousness)
  • 確信(Conviction)

特に勇気の項目で、「人と違うことをするのは報われる」というところは、ルールや守りつつ、逆張りも一部する方針は悪くないというのは今にぴったりかと。

そして、銘柄選定の手法(5つのP)は以下の通り。

  • 価格(Price)・・バリュー投資
  • プロパティ(Property)・・クオリティ投資
  • 落とし穴(Pitfall)・・負けないこと
  • 人(People)・・配当、自社株買い
  • プッシュ(Push)・・モメンタム

割と選定手法は行き着くところになるなという印象も持ちました。

ともあれパフォーマンスがいい時こそ、自分の行動を振り返りつつ、原則に立ち返る、ルールが重要ということを思いださせてくれる一冊だと思います。
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