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投資哲学・投資理論

清原達郎氏が予想する、今後の日本株を取り巻く8つのの環境



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先週、清原達郎氏「わが投資術 市場は誰に微笑むか」を紹介しました。

歴史の流れが読める経緯も面白かったですし、小型割安成長株への投資の面白さもよくわかりました。

そんな清原氏ですが、巻末に日本株の今後の環境について触れています。

10年後までというスパンですが、興味深い内容でした。

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今後の日本株を取り巻く8つのの環境予想


10年後までの期間の予想として以下の8点を上げています。

  • 日本経済の実質GDP成長率はよくてゼロ%
  • 日本の人口は減り続けて超高齢社会となるが、外国人労働者の数は大きく増えずに労働人口は減少が続く。
  • 日本のインフレ率はそのうちゼロから2%の間に収まり、日本ではスパイラル的なインフレは起きない。
  • 日本の金利はわずかしか上がらず、短期金利は最大1%まで、長期金利(10年)は最大2%まで。
  • 為替は1ドル120円へと円高が進む。
  • 上場企業の企業収益の成長率は全体としてはインフレ率程度(0~2%成長)
  • 増配、自社株買いは今後も続く。
  • 新NISAで個人投資家が激増し、政府は株式市場にネガティブな政策は採りにくくなる。

割と筋の通った予想だと思います。

為替は120円になる予想は、アメリカの金利が多少低下するのを前提にしての予想だそうです。

とはいえ全体を見ると日本は他の先進国に比べると不法移民の問題が極端に小さいため、安定した住みやすい社会とのことです(外国に仕事で行ってた人がいうと説得力があります)。

ちなみに内需が縮小するけど、若干拡大のチャンスがあるとのこと。

消費者余剰で日本全体30~40兆の最後の未開拓市場があるそう。

一応消費株の分析は得意でないと断ってますが、この消費者余剰を上手に取り込める立ち位置にいる会社は投資対象として面白いそうです。

では得意な分野はどうかということで、機会セクターで中小型株に多数投資してきた清原氏は経営統合がキーワードと説いてます。

多数の会社が乱立していて非効率な産業ですが、海外進出の理由などで経営統合が進む可能性はあり、利益を上げるために寡占度を高める必要があるという見解でした。

なお上場企業の数は20年後には今の半分で良いのではとも書いてました。

ともあれ予想が全て当たるとは思いませんが、リーマンショックでREITを買っていたのと、コロナショック時に大手銀行買ってた人の意見ですから、頭の片隅に置いておいて損はないと考えます。
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