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関東在住福岡人のまったり投資日記

関東在住の三十路福岡人が海外ETF、インデックスファンド等の投資について語ります
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投資哲学・投資理論

株式の40%近くが生涯にわたって損失を出し、64%が市場指数をアンダーパフォームする。

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ダニエル・クロスビーの富の法則 一生「投資」で迷わない行動科学の超メソッドは一部古いかなと思うデータも載っていましたが、モーガン・ハウセルが序文で書いてるだけあって興味深いデータが多かったです。

前回はアドバイザーのデータを見ましたが、今回気になったのは株式の生涯のパフォーマンス。

これを見ると長期投資するならインデックス投資となるのはわかるかなと。

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長期的な市場の上昇分を支えてるのは全体の25%程度の銘柄にすぎない。


株式市場の生涯のデータをまとめたのが以下になります。
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完全に二極化していますが、結論としては以下の通り。

  • 株式の40%近くが生涯にわたって損失を出し、64%が市場指数をアンダーパフォームする。
  • 長期的な市場の上昇分を支えてるのは全体の25%程度の銘柄にすぎない。

マイナスは完全に破綻か途中で止めたみたいな感じでしょうね。

これを見てると長期では指数で入替えがあるインデックス投資となるのも分かる気がします。

ただし本の中ではこの指数に関しても以下の問題点を示していました。

  • S&P500はメンバーが誰かは厳密に守られた秘密になってるため、追加と削除の歴史を通じて成長バイアスを示してきていて、人気のある銘柄が追加されやすい傾向がある。
  • 過去5年間で最も業績のよかった35銘柄と最も業績の悪かった35銘柄を比較した後、中期的17ヶ月には負け組銘柄が17%アウトパフォームしたのに対して勝ち組銘柄は6%アンダーパフォームした。
  • ビジョナリーカンパニーでとりあげた企業は刊行後の10年間はS&P500を上回ったが、さらに5年後S&P500を半数が下回った。
  • 例外的に高いリターンの後に低いリターンが続き、その逆もまた同様

つまり勢いのある銘柄が追加されやすいけどその後は・・という感じで上場ゴールと同じ傾向があるということでしょう。

例として日本で言うところのNumberの雑誌の表紙になったヤンキースの主力4人がその後、3人怪我1人生涯最悪の成績という結果は、阪神特集号とかでよくみる事象と言えるでしょう。

ともあれ市場が過熱気味だけど特定の銘柄やら資産に入れ込みすぎず冷静に一歩引いた目でみたいなと思わせるデータです。
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